オランダ風説書―「鎖国」日本に語られた「世界」(中公新書) [新書]
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オランダ風説書―「鎖国」日本に語られた「世界」(中公新書) [新書]

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出版社:中央公論新社
販売開始日: 2010/03/25
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オランダ風説書―「鎖国」日本に語られた「世界」(中公新書) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    日本人の海外渡航を禁じた江戸幕府にとって、オランダ風説書は最新の世界情勢を知るほぼ唯一の情報源だった。幕府はキリスト教禁令徹底のため、後には迫り来る「西洋近代」に立ち向かうために情報を求め、オランダ人は貿易上の競争相手を蹴落すためにそれに応えた。激動の世界の中で、双方の思惑が交錯し、商館長と通詞が苦闘する。長崎出島を舞台に、「鎖国」の200年間、毎年続けられた世界情報の提供の実態に迫る。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 「通常の」風説書
    第2章 貿易許可条件としての風説書
    第3章 風説書の慣例化
    第4章 脅威はカトリックから「西洋近代」へ
    第5章 別段風説書
    第6章 風説書の終焉
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    松方 冬子(マツカタ フユコ)
    1966年(昭和41年)、東京都に生まれる。東京大学史料編纂所准教授。1988年、東京大学文学部卒業。1993年、東京大学大学院人文科学研究科博士課程単位取得退学

オランダ風説書―「鎖国」日本に語られた「世界」(中公新書) の商品スペック

商品仕様
出版社名:中央公論新社
著者名:松方 冬子(著)
発行年月日:2010/03/25
ISBN-10:4121020472
ISBN-13:9784121020475
判型:新書
対象:教養
発行形態:新書
内容:日本歴史
ページ数:216ページ
縦:18cm
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