思考する言語〈下〉―「ことばの意味」から人間性に迫る(NHKブックス) [全集叢書]
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思考する言語〈下〉―「ことばの意味」から人間性に迫る(NHKブックス) [全集叢書]

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出版社:NHK出版
販売開始日: 2009/04/25
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思考する言語〈下〉―「ことばの意味」から人間性に迫る(NHKブックス) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    なぜことばにタブーが存在するのか?fuck、shit、niggerといったタブー語を取り上げ、意味や用法の分析、情動に関わる脳の仕組みの考察から、なぜ人は特定の語に不快感を抱くのか、その複雑な心理を解明。また、依頼表現や口説き文句の分析をもとに、ことばによる駆け引きで人間関係が調整される様を示し、他者の心理を巧みに推察する憶測のメカニズムに迫る。ことばから人間の認知のクセを読み解くとともに、認知の限界をも超える、言語の無限の可能性を明らかにする。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第7章 タブー語はなぜ存在するのか―人間感情の考察から(テレビでは口にできない七つの言葉
    タブー語と脳―生物学的ルーツ
    悪態はなぜ人を不快にするのか―タブー語の意味論 ほか)
    第8章 「ほのめかし」による駆け引き―ことばと人間関係(人はなぜ間接表現を使うのか―「会話の推意」の考察から
    「こちらには塩がないのですが…」―依頼表現の戦略
    いかに賄賂をほのめかすか―曖昧表現の効用と弊害 ほか)
    第9章 「洞窟」から抜け出せ―言語の無限の可能性(言語から見た人間の本性
    事物の概略的な認識
    心のズームレンズによる空間把握 ほか)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    ピンカー,スティーブン(ピンカー,スティーブン/Pinker,Steven)
    現在、ハーバード大学心理学研究室教授。視覚認知と幼児の言語獲得についての研究により、米国心理学会から「Distinguished Early Career Award」、および、「McCandless Young Developmental Psychologist Award」受賞。2004年にタイム誌の「世界でもっとも影響力のある100人」のひとりに選ばれた。著書に、『心の仕組み』(NHKブックス、「ロサンゼルス・タイムズ」ブック賞ほか受賞)などがある

    幾島 幸子(イクシマ サチコ)
    早稲田大学政経学部卒業。翻訳家

    桜内 篤子(サクラウチ アツコ)
    ブリティッシュ・コロンビア大学(カナダ)卒業。翻訳家

思考する言語〈下〉―「ことばの意味」から人間性に迫る(NHKブックス) の商品スペック

商品仕様
出版社名:日本放送出版協会
著者名:スティーブン ピンカー(著)/幾島 幸子(訳)/桜内 篤子(訳)
発行年月日:2009/04/25
ISBN-10:4140911328
ISBN-13:9784140911327
判型:B6
対象:教養
発行形態:全集叢書
内容:語学総記
ページ数:258ページ
縦:19cm
その他: 原書名: THE STUFF OF THOUGHT〈Pinker,Steven〉
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