道徳形而上学の基礎づけ(光文社古典新訳文庫) [文庫]
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道徳形而上学の基礎づけ(光文社古典新訳文庫) [文庫]

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出版社:光文社
販売開始日: 2012/08/08
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道徳形而上学の基礎づけ(光文社古典新訳文庫) [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    「君は、みずからの人格と他のすべての人格のうちに存在する人間性を、いつでも、同時に目的として使用しなければならず、いかなる場合にもたんに手段として使用してはならない」。多くの実例をあげて道徳の原理を考察する本書は、きわめて現代的であり、いまこそ読まれるべき書である。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 道徳にかんする普通の理性認識から、哲学的な理性認識へと進む道程
    第2章 通俗的な道徳哲学から道徳形而上学へと進む道程(道徳性の最高原理としての意志の自律
    道徳性のすべての偽りの原理の源泉としての意志の他律
    他律を根本的な概念とした場合に生まれうる道徳性のすべての可能な原理の分類)
    第3章 道徳の形而上学から純粋な実践理性の批判へと進む道程(自由の概念は、意志の自律を説明するための“鍵”となる
    自由は、すべての理性的な存在者の意志の特性として、前提されなければならない
    道徳性のさまざまな理念にともなう関心について
    定言命法はどのようにして可能になるか
    あらゆる実践哲学の究極の限界
    結論としての注)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    カント,イマヌエル(カント,イマヌエル/Kant,Immanuel)
    1724‐1804。ドイツ(東プロイセン)の哲学者。近代に最も大きな影響を与えた人物の一人。『純粋理性批判』『実践理性批判』『判断力批判』のいわゆる三批判書を発表し、批判哲学を提唱して、認識論における「コペルニクス的転回」を促した。フィヒテ、シェリング、ヘーゲルとつながるドイツ観念論の土台を築いた

    中山 元(ナカヤマ ゲン)
    1949年生まれ。哲学者、翻訳家

道徳形而上学の基礎づけ(光文社古典新訳文庫) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:光文社
著者名:イマヌエル カント(著)/中山 元(訳)
発行年月日:2012/08/20
ISBN-10:4334752527
ISBN-13:9784334752521
判型:文庫
対象:一般
発行形態:文庫
内容:外国文学小説
ページ数:410ページ
縦:16cm
その他: 原書名: GRUNDLEGUNG ZUR METAPHYSIK DER SITTEN〈Kant,Immanuel〉
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