未来型サバイバル音楽論―USTREAM、twitterは何を変えたのか(中公新書ラクレ) [新書]

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未来型サバイバル音楽論―USTREAM、twitterは何を変えたのか(中公新書ラクレ) [新書]

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出版社:中央公論新社
販売開始日: 2010/11/10
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未来型サバイバル音楽論―USTREAM、twitterは何を変えたのか(中公新書ラクレ) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    CDが売れない音楽業界、ライブ・フェスの盛況、双方向のコミュニケーションで生まれる音楽など、多岐にわたり徹底討論。アーティストが自由に発信できる時代の、音楽のあり方とは?全てのジャンルが溶解しつつある今だからこそ問われるべき「未来型レーベル」の構想。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 いま、音楽業界に何が起こっているのか(音楽はゼロ年代からテン年代へ
    普遍的なもの、そして未来型レーベル)
    第2章 過去のレーベル、未来のレーベル(レーベルとは何か
    最初のレーベル・ブーム
    「渋谷系」というムーヴメント
    散開、そして再生
    もう一度レーベル作りから)
    第3章 コミュニケーション・マネタイズ(大量複製時代のビジネスの崩壊
    “音楽ビジネス”、その周りにあるもの
    ライブハウス・フェスの盛況
    テン年代アーティストの生き方)
    第4章 未来型音楽のバックグラウンド(音楽の楽しみ方の変遷
    ネット時代の音楽著作権
    音楽新時代の寵児たち)
    第5章 それでも人は音を楽しむ(どうしてCDが売れなくなったのか?
    「形のある」音楽に生き残る道はあるのか
    これからフェスは増える一方なのか?
    新しい「文化」の生まれる兆しはあるか)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    津田 大介(ツダ ダイスケ)
    メディアジャーナリスト。早稲田大学大学院政治学研究科非常勤講師。1973年東京都生まれ。早稲田大学社会科学部卒業。コンテンツビジネス周辺や著作権、IT・ネットサービスをフィールドに執筆。2006年から08年まで文化審議会著作権分科会において専門委員を務める。07年、「MIAU(インターネットユーザー協会)」を設立。音楽ニュースメディア「ナタリー」を手がける(株)ナターシャ取締役

    牧村 憲一(マキムラ ケンイチ)
    音楽プロデューサー。昭和音楽大学講師。プロジェクト東京24区に在籍。1946年東京都渋谷区生まれ。早稲田大学在学中から音楽業界に身を投じ、ユイ音楽工房の設立に参加。独立後は、シュガー・ベイブらの宣伝制作会社を経て、竹内まりや、大貫妙子、加藤和彦の制作に関わる。80年代は細野晴臣主宰のノン・スタンダード・レーベル、90年代にはフリッパーズ・ギターの制作、渋谷系の総本山と称されたTRATTORIAや、L←→RがデビューしたWITSなどの数々のレーベルを興す

未来型サバイバル音楽論―USTREAM、twitterは何を変えたのか(中公新書ラクレ) の商品スペック

商品仕様
出版社名:中央公論新社
著者名:津田 大介(著)/牧村 憲一(著)
発行年月日:2010/11/10
ISBN-10:4121503708
ISBN-13:9784121503701
判型:B6
対象:教養
発行形態:新書
内容:音楽・舞踏
ページ数:253ページ
縦:18cm
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