名将の法則―戦国十二武将の決断と人生(新潮文庫) [文庫]

名将の法則―戦国十二武将の決断と人生(新潮文庫) [文庫] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  乱世にあって何が存亡を分けるのか？武将たちの生涯から読み解く。その武勇、智謀、威信、声望の淵源。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  序　戦国乱世を生んだもの
  調略の鬼―毛利元就
  下克上の旗頭―三好長慶
  戦う禅師―武田信玄
  正義の求道者―上杉謙信
  怒れる流通王―織田信長
  しおらしき策謀家―細川藤孝
  信義に生きる―前田利家
  老いて逆境に臨む―島津義弘
  日本一の出世頭―豊臣秀吉
  最後の戦国武将―伊達政宗
  死ぬことと見つけたり―藤堂高虎
  知恵と情の天下取り―徳川家康

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  安部 龍太郎(アベ リュウタロウ)
  １９５５（昭和３０）年、福岡県生れ。久留米高専卒。図書館勤務等を経て小説家に。’９０（平成２）年、日本全史を網羅した短編集『血の日本史』でデビュー。２００５年『天馬、翔ける』で中山義秀文学賞を受賞

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