近代日本の右翼思想(講談社選書メチエ) [全集叢書]
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近代日本の右翼思想(講談社選書メチエ) [全集叢書]
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近代日本の右翼思想(講談社選書メチエ) [全集叢書]

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出版社:講談社
販売開始日: 2007/09/12
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近代日本の右翼思想(講談社選書メチエ) [全集叢書] の 商品概要

  • 目次

    第1章 右翼と革命
        ――世の中を変えようとする、だがうまくゆかない
    第2章 右翼と教養主義
        ――どうせうまく変えられないならば、自分で変えようとは
           思わないようにする
    第3章 右翼と時間
        ――変えることを諦めれば、現在のあるがままを受け入れたくなってくる
    第4章 右翼と身体
        ――すべてを受け入れて頭で考えることがなくなれば、からだだけが残る
  • 内容紹介

    躓きの石としての天皇 超克されざる「近代」
    ――近代日本のパラドクス

    革命への赤き心は、なにゆえ脱臼され、無限の現状肯定へと転化されなければならないのか。躓きの石としての天皇、超克されざる「近代」――北一輝から蓑田胸喜まで、西田幾多郎から長谷川如是閑まで、大正・昭和前期の思想家たちを巻き込み、総無責任化、無思想化へと雪崩を打って向かってゆく、近代日本思想極北への歩みを描く。

    [本書の内容]
    ●「超―国家主義」と「超国家―主義」
    ●万世一系と「永遠の今」
    ●動と静の逆ユートピア
    ●「口舌の徒」安岡正篤
    ●西田幾多郎の「慰安の途」
    ●アンポンタン・ポカン君の思想
    ●現人神

近代日本の右翼思想(講談社選書メチエ) [全集叢書] の商品スペック

商品仕様
出版社名:講談社
著者名:片山 杜秀(著)
発行年月日:2007/09
ISBN-10:4062583968
ISBN-13:9784062583961
判型:B6
対象:一般
発行形態:全集叢書
内容:日本歴史
言語:日本語
ページ数:246ページ
縦:19cm
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