斎藤茂吉ノート(講談社文芸文庫) [文庫]

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斎藤茂吉ノート(講談社文芸文庫) [文庫]

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出版社:講談社
販売開始日: 2012/07/12
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斎藤茂吉ノート(講談社文芸文庫) [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    治安維持法違反で投獄された中野は「転向」を表明して出獄の後も、当局による監視の中、書きつづける道を選ぶ。開戦前夜、昭和一五年から一六年に書きつがれた本書は、歌壇の巨人、国家暴力、自らの人生と文学に向き合い、逡巡しながらも格闘しつづけた、魂の記録でもある。時代の激流に翻弄され、本質を見失いがちな、いまこそ読まれるべき文学評論の白眉。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    斎藤茂吉ノート(ノートをとる資格
    茂吉にたいする理解
    茂吉にあるわかりにくいもの
    二つの青春
    抽象的思惟行為における抒情
    女人にかかわる歌のうち
    戦争吟
    茂吉の「白秋の歌一首」
    短歌写生の説
    個の問題
    宗教的ということ
    ヨーロッパと耳と
    疑問的疑問一、二)
    鑑賞と批評と―杉浦翠子の「斎藤茂吉論」および土屋文明の「斎藤茂吉論」についての断片
    『柿本人麿』評釈篇巻之上紹介
    茂吉断片
    はにかみの弁―加藤将之氏へ答え
    訂正その他
  • 内容紹介

    茂吉の短歌と人間と全力で格闘した不朽の名作。
    太平洋戦争下に書きつがれた第一級の文学評論にして、感動的な「抵抗」の書でもある。

    ※本書は『斎藤茂吉ノオト』新版(筑摩書房、1943年刊。初版は1941年)に『中野重治選集7』(筑摩書房、1948年刊)の「はしがき」を加えたもので、『斎藤茂吉ノート』(ちくま学芸文庫、1995年刊)を底本といたしました。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    中野 重治(ナカノ シゲハル)
    1902・1・25~1979・8・24。小説家。評論家。詩人。福井県の生れ。中野鈴子は妹。1919年旧制四高入学。24年東京帝大独文科入学。この頃室生犀星と親交を結ぶ。26年堀辰雄らと「驢馬」創刊、「夜明け前のさよなら」ほか発表。「プロレタリア芸術」、ナップ機関誌「戦旗」創刊。31年共産党入党。32年逮捕、獄中で肺結核となり転向、34年5月出所。『むらぎも』で毎日出版文化賞、『甲乙丙丁』で野間文芸賞受賞。64年共産党除名

斎藤茂吉ノート(講談社文芸文庫) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:講談社
著者名:中野 重治(著)
発行年月日:2012/07/10
ISBN-10:4062901668
ISBN-13:9784062901666
判型:文庫
対象:一般
発行形態:文庫
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:381ページ
縦:16cm
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