ためらいの倫理学―戦争・性・物語(角川文庫) [文庫]

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ためらいの倫理学―戦争・性・物語(角川文庫) [文庫]

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出版社:KADOKAWA
販売開始日: 2003/08/23
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ためらいの倫理学―戦争・性・物語(角川文庫) [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    アメリカという病、戦後責任、愛国心、有事法制をどう考えるか。性の問題、フェミニズムや「男らしさ」という呪縛をどのように克服するか。激動の時代、私たちは何に賭け金をおくことができるのだろうか―。ためらい、逡巡するという叡智―原理主義や二元論と決別する「正しい」日本のおじさんの道を提案する。内田樹の原点が大幅加筆でついに文庫化。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    なぜ私は戦争について語らないか(古だぬきは戦争について語らない;アメリカという病 ほか)
    なぜ私は性について語らないか(アンチ・フェミニズム宣言;「男らしさ」の呪符 ほか)
    なぜ私は審問の語法で語らないか(正義と慈愛;当為と権能の語法 ほか)
    それではいかに物語るのか―ためらいの倫理学(「矛盾」と書けない大学生;邪悪さについて ほか)
  • 出版社からのコメント

    ためらい逡巡する思考の深みへ
  • 内容紹介

    ためらい逡巡することに意味がある。戦後責任、愛国心、有事法制をどう考えるか。フェミニズムや男らしさの呪縛をどう克服するか。原理主義や二元論と決別する「正しい」おじさん道を提案する知的エッセイ。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    内田 樹(ウチダ タツル)
    1950年東京生まれ。東京大学文学部仏文科卒。東京都立大学大学院博士課程中退。現在神戸女学院大学文学部教授。専門はフランス現代思想、映画論、武道論。フランス現代思想と古武道に精通した独自の視点が注目を集める
  • 著者について

    内田 樹 (ウチダ タツル)
    一九五〇年東京生まれ。東京大学文学部仏文科卒。現在神戸女学院大学文学部教授。専門はフランス現代思想、映画論、武道論。

ためらいの倫理学―戦争・性・物語(角川文庫) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:角川書店
著者名:内田 樹(著)
発行年月日:2003/08/25
ISBN-10:4043707010
ISBN-13:9784043707010
判型:文庫
発売社名:KADOKAWA
対象:一般
発行形態:文庫
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:372ページ
縦:15cm
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