トマスによる福音書(講談社学術文庫) [文庫]
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トマスによる福音書(講談社学術文庫) [文庫]

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出版社:講談社
販売開始日: 1994/11/10
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トマスによる福音書(講談社学術文庫) [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    一九四五年、エジプトで写本が発見され、「新発見の福音書」として世界にセンセーションをまきおこした。〈トマスによる福音書〉―異端として排斥されたグノーシス派の立場から編まれた一一四のイエスの語録集である。新約聖書学・グノーシス主義研究の世界的権威がその語録を精緻に注解し、独自の福音を明らかにした本書は、従来の「正典福音書」のイエス像を一変させることを迫る衝撃の書である。
  • 目次

    1 トマス福音書の背景
      1.ナグ・ハマディ文書の発見とその内容
      2.教会神父たちの証言
      3.オクシリンコス・パピルスとの関係
      4.外典との関係
      5.福音書正典との関係
        1.トマス福音書とQ
        2.トマス福音書とマルコ資料
        3.トマス福音書とマタイ特殊資料
        4.トマス福音書とルカ特殊資料
        5.トマス福音書の伝承史上の位置
      6.「正典」と「外典」成立史上におけるグノーシス主義の位置
        1.「正統」と「異端」
        2.グノーシス主義「外典」
        3.グノーシス派の「聖書」解釈原理
        4.グノーシス主義の「聖書」解釈
    2 トマス福音書のイエス語録―翻訳と注解
    3 トマス福音書のイエス
      1.「無知」から「覚知」へ
      2.光―生けるイエス
      3.「単独者」―「統合」を目指して
  • 内容紹介

    1945年、エジプトで写本が発見され、「新発見の福音書」として世界にセンセーションをまきおこした。〈トマスによる福音書〉―異端として排斥されたグノーシス派の立場から編まれた114のイエスの語録集である。新約聖書学・グノーシス主義研究の世界的権威がその語録を精緻に注解し、独自の福音書を明らかにした本書は、従来の「正典福音書」のイエス像を一変させることを迫る衝撃の書である。

トマスによる福音書(講談社学術文庫) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:講談社
著者名:荒井 献(著)
発行年月日:1994/11/10
ISBN-10:4061591495
ISBN-13:9784061591493
旧版ISBN:9784061873452
判型:文庫
対象:一般
発行形態:文庫
内容:キリスト教
言語:日本語
ページ数:335ページ
縦:15cm
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