20世紀言語学入門―現代思想の原点(講談社現代新書〈1248〉) [新書]
    • 20世紀言語学入門―現代思想の原点(講談社現代新書〈1248〉) [新書]

    • ¥83626 ゴールドポイント(3%還元)
    • 在庫あり2025年8月3日日曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届け
100000009001071542

20世紀言語学入門―現代思想の原点(講談社現代新書〈1248〉) [新書]

価格:¥836(税込)
ゴールドポイント:26 ゴールドポイント(3%還元)(¥26相当)
お届け日:在庫あり今すぐのご注文で、2025年8月3日日曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届けします。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:講談社
販売開始日: 1995/04/20
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

カテゴリランキング

店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

20世紀言語学入門―現代思想の原点(講談社現代新書〈1248〉) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    言語の「構造」の発見が20世紀の知を変えた。言語学革命の核心と巨大な影響に迫る。
  • 目次

    ●電話リンリンと鳴るか
    ●ソシュール――最初の衝撃
    ●構造言語学の誕生
    ●音韻論――限りなくベッドに近いバッド
    ●プラーグ学派はなまぬるい!
    ●ヤコブソンとレヴィ=ストロースの出会い
    ●構造、この無意識のシステム
    ●記号論の展開
    ●生成文法の登場
    ●開かれた言語学を求めて
  • 内容紹介

    言語の「構造」の発見が20世紀の知を変えた。言語学革命の核心と巨大な影響に迫る。

    「言語(ラング)」にしたがってわれ思う――構造言語学的な概念の拡大適用によって、婚姻規則や神話の構造を次々とあばき出してきたレヴィ=ストロースは、1962年の「野生の思考(=三色スミレ)」の最終章で、当時全盛をほこっていた実存主義の領袖ジャン=ポール・サルトルを攻撃し、構造主義ブームの火つけ役となる。彼の活動によって浮き彫りになってきたのは、当該社会の個々の構成員には感知されぬままになっている「文化の無意識的なシステム」であったわけだが、そこにおいて「われ思う」は、「ランクにしたがって、(われ)思う」となり、「無意識的なシステムにしたがって、(われ)思う」ということになる。当然ながら、主体の実践に重きをおく実存主義やマルクス主義の陣営からの反発が生じることは、火を見るよりも明らかだった。――本書より

20世紀言語学入門―現代思想の原点(講談社現代新書〈1248〉) の商品スペック

商品仕様
出版社名:講談社
著者名:加賀野井 秀一(著)
発行年月日:1995/04/20
ISBN-10:4061492489
ISBN-13:9784061492486
判型:新書
対象:一般
発行形態:新書
内容:哲学
言語:日本語
ページ数:227ページ
縦:18cm
他の講談社の書籍を探す

    講談社 20世紀言語学入門―現代思想の原点(講談社現代新書〈1248〉) [新書] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!