戦うハプスブルク家―近代の序章としての三十年戦争(講談社現代新書) [新書]
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戦うハプスブルク家―近代の序章としての三十年戦争(講談社現代新書) [新書]

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出版社:講談社
販売開始日: 1995/12/20
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戦うハプスブルク家―近代の序章としての三十年戦争(講談社現代新書) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    中世的秩序をゆるがし、新たな国家間システムを生み出す契機となった、ハプスブルク家(旧教)・新教諸勢力間の悲惨な長期抗争の推移をたどる。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 ハプスブルク家の野望―「第五君主国創設」と普遍帝国理念
    第2章 三十年戦争始まる―ボヘミア反乱
    第3章 フェルディナント二世の絶対主義政策
    第4章 皇帝の切り札のヴァレンシュタイン
    第5章 北方の獅子グスタフ・アドルフ
    第6章 ヴァレンシュタイン暗殺と戦争の行方
    第7章 リシュリューの帝国政策―フランス参戦
    第8章 ウェストファリア条約
  • 内容紹介

    中世的秩序をゆるがし、新たな国家間システムを生み出す契機となった、ハプスブルク家(旧教)・新教諸勢力間の悲惨な長期抗争の推移をたどる。

    白山の戦い――晩秋の霧がたちこめていた1620年11月8日、プラハ近郊のわずか標高38メートルの小高い丘、白山で戦闘が起きた。……戦闘は2時間と続かなかった。……文句なくカトリック連合軍の圧勝であった。……注目すべき点は、勝利者フェルディナント2世の明確な意志が余すところなく貫かれたその戦後処理である。このことがやがて全ドイツを、そして全ヨーロッパを以後30年近くにわたって恐ろしい戦争に引きずり込んだのだから。――本書より

戦うハプスブルク家―近代の序章としての三十年戦争(講談社現代新書) の商品スペック

商品仕様
出版社名:講談社
著者名:菊池 良生(著)
発行年月日:1995/12/20
ISBN-10:4061492829
ISBN-13:9784061492820
判型:新書
対象:一般
発行形態:新書
内容:外国歴史
言語:日本語
ページ数:206ページ
縦:18cm
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