医者の品格 医者の欲望 [単行本]

医者の品格 医者の欲望 [単行本] の 商品概要

• 要旨(「BOOK」データベースより）

  このままでは日本の医療は確実に崩壊する。それはすなわち国民の生命の危機を意味する。医者の減少が根本的な原因ではない。本当の原因は、医者としてのモラル・品格の喪失だ。

• 目次(「BOOK」データベースより）

  第１章　なぜキミたちは医者になりたいのか？
  第２章　医者の品格
  第３章　それでも医者になりたいですか？
  第４章　医者は頭でなく体が資本
  第５章　悪夢のような患者たち
  第６章　医者はセレブ？
  第７章　医者という仕事は面白いのか？
  第８章　医者の評価とリスク
  第９章　どうしても医者になりたいなら…

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  宇野 克明(ウノ カツアキ)
  外科・腫瘍免疫学。１９８６年、東海大学医学部卒業。１９８６年、東京女子医科大学第２外科にて一般外科・救急外科を研修。１９８８年、杏林大学医学部第１外科に転籍し、外科手術と併せて腫瘍（がん）免疫研究を行う。１９９６年、横浜市西区にある医療法人財団コンフォート病院理事長に就任。２０００年４月、ＨＬＡ、がん免疫研究を母校・東海大学医学部外科教室研究員として再開、２００４年４月、同・医学部基礎系生体構造機能学教室・非常勤講師を兼任。同月、医療法人財団コンフォート理事長を退任し会長へ。２００４年５月、哈爾濱医科大学（ハルビン医科大学・中国）名誉教授を拝命。２００４年６月より医学系学会「日本免疫治療学会」設立に携わり２００５年３月に初代会長となる。この間、複数の企業経営・設立にも携わり、グループ企業の中核をなすケセラパートナーズ代表を兼任中。資格・団体、医学博士、日本外科学会専門医、日本消化器外科学会認定医、日本癌学会会員、日本癌治療学会会員、日本臨床免疫学会会員、日本医師会認定産業医、ハルビン医科大学名誉教授、国連支援交流協会特別顧問

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