ぶらぶら侍お助け帖 適当剣法(静山社文庫) [文庫]

ぶらぶら侍お助け帖 適当剣法(静山社文庫) [文庫] の 商品概要

• 要旨(「BOOK」データベースより）

  旗本の次男坊、高田潤次郎は家を出て、手習いの師匠として子どもたちにいい加減なことを教えたり、太鼓持ちに弟子入りしてお座敷に出たりと、気ままな一人暮らしを楽しんでいた。ひょんなことから裏稼業の「お助け人」にスカウトされる。ぶらぶらいい加減な男に見えても、じつは潤次郎、剣は凄腕なのだ！なし崩しに相棒になった元密偵・美坂矢十郎とのコンビで、殺しはせずとも悪を斬る真の「お助け人」として、周囲を巻き込み大活躍。

• 内容(「BOOK」データベースより）

  ぶらぶら浪人裏稼業
  火付けの理由
  掏られた恋文
  仲町小町の難

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  聖 龍人(ヒジリ リュウト)
  佐賀県有田町に生まれる。日本大学卒業後、内外タイムス入社。その後新聞、雑誌のライターを経て作家となる。気学、呪術研究家としての顔ももち、占星術、姓名判断など易学の分野でも活躍中

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