動的平衡〈2〉 [単行本]
    • 動的平衡〈2〉 [単行本]

    • ¥1,67651 ゴールドポイント(3%還元)
    • 在庫あり2025年8月2日土曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届け
100000009001072851

動的平衡〈2〉 [単行本]

価格:¥1,676(税込)
ゴールドポイント:51 ゴールドポイント(3%還元)(¥51相当)
お届け日:在庫あり今すぐのご注文で、2025年8月2日土曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届けします。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:木楽舎
販売開始日: 2011/12/10
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

カテゴリランキング

店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

動的平衡〈2〉 [単行本] の 商品概要

  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 「自由であれ」という命令―遺伝子は生命の楽譜にすぎない
    第2章 なぜ、多様性が必要か―「分際」を知ることが長持ちの秘訣
    第3章 植物が動物になった日―動物の必須アミノ酸は何を意味しているか
    第4章 時間を止めて何が見えるか―世界のあらゆる要素は繋がりあっている
    第5章 バイオテクノロジーの恩人―大腸菌の驚くべき遺伝子交換能力
    第6章 生命は宇宙からやって来たか―パンスペルミア説の根拠
    第7章 ヒトフェロモンを探して―異性を惹き付ける物質とその感知器官
    第8章 遺伝は本当に遺伝子の仕業か?―エピジェネティックスが開く遺伝学の新時代
    第9章 木を見て森を見ず―私たちは錯覚に陥っていないか
  • 内容紹介

    生命よ、自由であれ

    生命の本質は、自己複製ではなく、絶え間のない流れ、すなわち動的平衡にある。鮮やかに喝破した前著から2年。生物学の新しい潮流エピジェネティクスは、ダーウィン進化論の旧弊を打ち破るか。動物を動物たらしめた必須アミノ酸の意味とは? 美は動的平衡にこそ宿り、遺伝子は生命に対して、自由であれと命じている。さらなる深化を遂げた福岡生命理論の決定版がついに登場。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    福岡 伸一(フクオカ シンイチ)
    生物学者。1959年東京都生まれ。京都大学卒。米国ハーバード大学研究員、京都大学助教授などを経て、青山学院大学教授。2007年に発表した『生物と無生物のあいだ』(講談社現代新書)は、サントリー学芸賞および中央公論新書大賞を受賞し、ベストセラーとなる
  • 著者について

    福岡 伸一 (フクオカシンイチ)
    生物学者。 1959年東京生まれ。京都大学卒。米国ハーバード大学医学部博士研究員、京都大学助教授などを経て青山学院大学教授・米国ロックフェラー大学客員教授。 サントリー学芸賞を受賞し、80万部を超えるベストセラーとなった『生物と無生物のあいだ』(講談社現代新書)、『動的平衡』(木楽舎)など、“生命とは何か”を動的平衡論から問い直した著作を数多く発表。 また、大のフェルメール好きとしても知られ、全世界に散らばるフェルメールの全作品を巡った旅の紀行『フェルメール 光の王国』(木楽舎)、朽木ゆり子さんとの共著『深読みフェルメール』(朝日新書)を上梓。 最新のデジタル印刷技術によってリ・クリエイト(再創造)したフェルメール全作品を展示する「フェルメール・センター銀座」の監修および、館長もつとめた。 2015年11月からは、読書のあり方を問い直す「福岡伸一の知恵の学校」をスタートさせ、校長をつとめている。

動的平衡〈2〉 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:木楽舎
著者名:福岡 伸一(著)
発行年月日:2011/12/07
ISBN-10:4863240449
ISBN-13:9784863240445
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:254ページ
縦:20cm
その他:生命は自由になれるのか
他の木楽舎の書籍を探す

    木楽舎 動的平衡〈2〉 [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!