日本の銀行に未来はあるのか [単行本]

日本の銀行に未来はあるのか [単行本] の 商品概要

• 要旨(「BOOK」データベースより）

  自己資本額、預貸率、資金収益比率、経費率といった四つの指標で計る銀行の健全性から、各地で起こり始める地銀再編の行方、邦銀が今後進んでいくべき方向性まで、銀行の未来像を探る。

• 目次(「BOOK」データベースより）

  はじめに　日本の銀行は、本当に安全か？
  第１章　日本の銀行を取り巻く厳しい環境
  第２章　日本を代表する銀行の今
  第３章　破綻した銀行から学べること
  第４章　危ない銀行の見分け方と残って欲しい銀行
  第５章　危なくなければそれでよいのか
  第６章　未来予想図―これから銀行で起きること
  おわりに　本道に立ち戻るべき銀行

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  津田 倫男(ツダ ミチオ)
  １９５７年島根県松江市生まれ。株式会社フレイムワーク・マネジメント代表。一橋大学卒業後、都市銀行に１４年勤め、さらに二つの外銀で５年間勤務。米国ＩＣＴ企業系ベンチャーキャピタル日本代表を経て、現職。Ｍ＆Ａ・戦略的提携、新市場・新事業開発、人材育成などの助言を企業、銀行、自治体などに対して行う。スタンフォード大学ＭＢＡ（ファイナンスと開発経済を専攻）

日本の銀行に未来はあるのか [単行本] の商品スペック