エロスと曼荼羅―臨床医の旅見聞録 [単行本]

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エロスと曼荼羅―臨床医の旅見聞録 [単行本]

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出版社:丸善プラネット
販売開始日: 2012/01/30
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エロスと曼荼羅―臨床医の旅見聞録 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    古来、洋の東西で獅子は国家や権力の象徴とされ、東洋ではさらに宗教の普及にも利用された。「獅子の来た道」の終着地・日本では獅子は狛犬に変化したが、それも神仏混淆の形かもしれない。この神仏混淆・多神教の持つ現在的意味や、獅子に運ばれた教義とエロスの関係など、旅のエピソードを交えて綴った。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    1 トラベルとトラブル―不治の病(旅の病)を抱えて(旅の骨折り―骨折と脱臼
    ドクターコール―優柔不断と旅の病
    旅行者下痢症―その傾向と対策 ほか)
    2 エロスと曼荼羅―「本質を所有するもの」(曼荼羅の原意・梵語)とは(魂の宿る場所―煩悩の源
    命が宿るとき―交合像が御神体
    陽根崇拝の文化―復活、力、魔除けのシンボル ほか)
    3 獅子座の思想―抗生から共生へ、「煽る文化」から「鎮める文化」へ(断流―水が消えた、黄河とアムダリア川
    ジンギスハンの掟―草原は荒らすな、土は掘るな
    天狗の住む山―山は崇め奉るもの ほか)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    井上 勝六(イノウエ ショウロク)
    1941年、山梨県生まれ。クリニックいのうえ院長。「食」に重点を置いて診療に従事している

エロスと曼荼羅―臨床医の旅見聞録 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:丸善プラネット
著者名:井上 勝六(著)
発行年月日:2012/01/25
ISBN-10:4863451075
ISBN-13:9784863451070
判型:B6
発売社名:丸善出版
対象:一般
発行形態:単行本
内容:旅行
ページ数:326ページ
縦:19cm
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