生死(しょうじ)の仏教学―「人間の尊厳」とその応用 [単行本]
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生死(しょうじ)の仏教学―「人間の尊厳」とその応用 [単行本]

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出版社:法蔵館
販売開始日: 2007/04/13
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生死(しょうじ)の仏教学―「人間の尊厳」とその応用 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    臓器移植は、もはや人類にとって避けられない課題である。人間として、どのようなスタンスでこの課題に臨めるのか。「人の生き死に」とは?「人間の尊厳」とは?「クローン人間」の産生は可能?仏教者の立場から模索しつつ、今あなたに問いかける書。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    生死を見つめる視点
    第1章 生の中の死・死の中の生―生死一如の立場から(誕生と死を考える仏教の立場;基本的な三つの視点;誕生のプロセス;死のプロセス;仏教の立場と現代社会)
    第2章 「人間の尊厳」の仏教的解釈―空と縁起の立場から(「尊厳」とは何か;西洋的な「尊厳」の解釈;仏教的な「尊厳」の解釈;「あたりまえ」をあたりまえに)
    第3章 臓器移植問題に対する仏教者の立脚点―個々人の苦しみの立場から(臓器移植問題再考の意義;二者択一的回答の排除;それぞれの立場の拠り所)
    第4章 「人間の尊厳」の現成と否定―生死の学の立場から(一九九七年の三つの出来事;脳死と死の「自己」決定権;クローン人間産生と予見可能性;人殺しの禁止と五戒の理念)
  • 内容紹介

    人間の尊厳と生死の不可分性を念頭に,人はいかに行動しうるかを仏教者の立場から考察する。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    木村 文輝(キムラ ブンキ)
    1964年静岡市に生まれる。1988年名古屋大学文学部卒業。1988年~1989年インド・プーナ大学大学院留学。1995年名古屋大学大学院文学研究科博士後期課程修了、同年名古屋大学より博士(文学)取得。愛知学院短期大学講師、助教授を経て、愛知学院大学教養部助教授、同大学禅研究所研究員、静岡刑務所教誨師
  • 著者について

    木村 文輝 (キムラ ブンキ)
    1964年静岡市生まれ。1988年名古屋大学文学部卒業。1988年~1989年インド・プーナ大学大学院留学。1995年名古屋大学大学院文学研究科博士後期過程修了、同年名古屋大学より博士(文学)取得。愛知学院短期大学講師、助教授を経て、現在、愛知学院大学教養部助教授、同大学禅研究所研究員、静岡刑務所教誨師。主な論文に「『バガァッド・ギーター』受容の二千年史」「ラーマーヌジャにおける「救い」の方向性」「「布施」をめぐる理念と現実の懸隔」「現代における葬祭の意義と問題点」「ハワイの仏教と日本仏教」「現代インドネシアの仏教信仰」ほか。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

生死(しょうじ)の仏教学―「人間の尊厳」とその応用 の商品スペック

商品仕様
出版社名:法藏館 ※出版地:京都
著者名:木村 文輝(著)
発行年月日:2007/04/10
ISBN-10:4831824186
ISBN-13:9784831824189
判型:B6
対象:専門
発行形態:単行本
内容:仏教
言語:日本語
ページ数:240ページ
縦:20cm
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