景観まちづくり最前線 [単行本]
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景観まちづくり最前線 [単行本]

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出版社:学芸出版社
販売開始日: 2009/01/13
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景観まちづくり最前線 [単行本] の 商品概要

  • 目次

    はしがき

    第1章  景観まちづくりへの視点 (大野 整)
    1 景観まちづくりのあゆみ
    2 景観法をめぐる専門家の動き
    3 景観法からのメッセージ
    4 今後の景観まちづくりへの視点

    第2章 景観まちづくりの実例
    2・1 景観施策の実態 (大野 整)
     景観計画の策定概況/景観計画の策定内容/景観地区の決定状況/景観計画の構成等の特徴

    2・2 景観まちづくりの実例 (大野 整)
    古都のあるまちの景観づくり
     京都市 時を超え光り輝く京都の景観づくり (髙谷基彦)
      景観の変容と政策の転換/総合的な政策パッケージとしての新景観政策/今後の課題と展望

     京都市 京都市景観・まちづくりセンターの活動と展望 (寺本健三)
      景観整備機構としての役割と機能/地域まちづくり活動の支援による景観まちづくり/
      景観資源としての京町家の保全・再生/京町家の保全・再生の今後の展望

     鎌倉市 古都の緑地保全からまち並み形成への展開 (比留間 彰)
      鎌倉の景観形成/景観計画の策定/景観地区の指定

    大都市・政令市の景観づくり
     横浜市 横浜の都市デザインと景観制度 (川手光太)
      これまでの景観形成の取り組みについて/新たな景観制度の構築について/
      新たな景観制度の運用と今後の課題について

     大阪市 進化をめざした方針型の景観計画 (髙林一樹)
      景観計画制定の背景/景観計画の策定に向けた取り組みと概要/今後の課題と取り組みの方向性

    城下町・宿場町のあるまちの景観づくり
     小田原市 図と地が調和した景観を目指して (吉田宏臣)
      小田原市の景観形成の自主的な取り組み/
       まちの調和に向けた実効性の高い制度づくりとその運用/
       「図」と「地」が調和する美しいまちなみづくりへ

     松江市 開府400年の景観づくり (石倉正明)
      松江市の概要/景観への取り組み/景観計画/景観計画とまちづくり

     彦根市 城下町景観への果敢な挑戦 (深谷 覚)
      条例による景観まちづくり/彦根固有の景観を大切にした景観計画の策定/
      住民による景観まちづくりに向けて

     中津川市 中山道の街道景観を軸とした景観づくり (今井 亨)
      馬籠との越県合併をきっかけに/豊かな自然と独自の歴史・文化が光る景観まちづくりの概要/
      運用開始、景観形成はこれからが本番

    観光都市の景観づくり
     熱海市 由緒ある温泉街の景観まちづくり施策(熱海市建設部まちづくり課建設計画室)
      これまでの景観に関する取り組み/景観計画を柱とした景観関連施策/今後の課題と展望

     石垣市 豊かな自然環境と格調高い伝統文化とが調和した市民主体の風景づくり (玻座真保幸)
      時代と共に変化する島の風景/景観施策の概要/風景計画が目指したもの/風景計画運用上の課題

    住宅市街地を基調としたまちの景観づくり
     各務原市 「公園都市」づくりをテーマに都市のアイデンティティ構築に取り組む (村瀬 誠)
      景観行政の新興都市/景観法の活用/今後の課題と展望

     秦野市 市民と目指す生活美観の創造 (秦野市都市部都市づくり課)
      丹沢山塊に抱かれる水とみどりのまち/取り組みの経緯/
       景観まちづくり制度・現在の取り組み状況/今後に向けて

     藤沢市 藤沢の景観まちづくり進化論 (飯田正典)
      17年間の運用の成果と課題/景観法の活用方策/景観地区の概要

     川口市 課題発見・改善型の景観施策 (矢作武信)
      はじめに/景観施策の概要/今後の課題と展望

    農村集落や小さなまちの景観づくり
     近江八幡市 文化的景観の保全を基本とした景観計画 (深尾甚一郎)
      40年前に始まった市民による景観運動/文化政策としての景観施策/心の美意識を求めて

     小布施町 うるおいのある美しいまちづくり(小布施町地域創生部門地域整備グループ)
      景観まちづくりの経緯/まちづくりの第2ステージへ──新たな取り組み

     一関市 絵図に描かれた農村風景の継承を世界に発する (髙橋弘恭)
      中世の風景を未来への遺産へ/骨寺村荘園遺跡と農村景観の継承/協働の景観むらづくりへ

     宇和島市 耕作者との協働による景観保全の第一歩 (廣瀬岳志)
      名勝から文化的景観へ/住民と行政の気づきからはじまったしくみづくり/段畑保全から、村並みづくりへ

     大江町 最上川舟運の文化が薫る景観づくり (櫻井洋志)
      舟運文化から生まれ、受け継がれてきた街並み/
      誇れる大江の景観をみんなで創り、次代につなぐ景観計画/良好な景観の形成に向けた取り組み

    景観地区制度を活用した景観づくり
     江戸川区 親水公園を活かした景観まちづくり (上山 肇)
      景観地区指定の経緯/水辺の景観まちづくり

     尾道市 自然と歴史の中に培われた生活風景を守り、伝える景観地区 (大野 整・小田靖之)
      従来の取り組みと、その限界/景観計画で定めた重点地区を景観地区に指定/今後の課題と展望

    広域的な景観づくり
     長野県 地域の自立性を尊重した景観育成を目指して (荒城功次)
      意識の共有から地域の自立へ/地域住民と一体となった景観計画/今後の課題と展望

     東京都 首都東京の積極的景観行政の展開 (竹内智子)
      都市再生による景観の変化と自主条例の限界/
      美しい風格のある東京の再生をめざす景観計画/新たな取り組み

     神奈川県 地域のことは地域で取り組む、かながわ方式の景観づくり (井上憲司)
      県の景観計画を策定しない理由/県における公共施設、公共空間の景観整備事例/県の側面的支援

    第3章 わがまちらしさを活かした景観計画のつくり方
     本章のねらいと全体構成 (原田 麻)

    3・1 わがまちの景観はどうあるべきか (大野 整)
     景観まちづくりの背景・動機/景観基本計画と景観計画/景観を捉える/景観を身近に感じるために

    3・2 何をしたいのか、するべきか (佐野雄二)
     法の柔軟さを活かして/共感できる目標を立てる/計画の対象範囲を見定める/
     計画策定後のことも計画に組み込む/方針を活かして「わがまちらしさ」を出そう

    3・3 景観計画で何ができるか
     1 ルールと手続き・その1:景観法を活かした景観誘導 (原田 麻)
     2 ルールと手続き・その2:事前協議の効用 (小浦久子)
     3 色彩基準の策定と運用 (田邉 学)
     4 公共空間をよくする方法 (大野 整)
     5 地域らしさや資源を守り活かす方法 (大野 整)

    3・4 発展的な流れをどのようにつくるか (原田 麻)
     発展的景観まちづくりのために/市民との協働/事業者との協働/協働支援組織の形態/人を育てる

    第4章 今後の景観まちづくりの進め方
     質の高い景観まちづくりのために (窪田亜矢)

    4・1 景観の基本的な感覚 (中島直人)
     1 景観まちづくりの「景観」を考えることの重要性
     2 景観に「風景」を取り込む感覚
     3 景観を「地域」として捉える感覚

    4・2 広域レベルの景観まちづくり (鈴木伸治)
     1 さまざまなスケールの景観
     2 都道府県レベルの取り組み
     3 広域レベルの景観まちづくりの取り組み
     4 広域な景観形成へ向けての課題

    4・3 創造的協議 (關 佑也・窪田亜矢)
     1 問題意識
     2 「創造的協議」とは
     3 創造的協議の実践
     4 創造的協議の意義と要点
     5 公開デザイン審査の可能性
     6 米国都市に見られる公開デザイン審査
     7 公開デザイン審査を行う意義
     8 公開デザイン審査における各主体の役割と責任
     9 創造的協議の実現に向けてのステップアップ

    4・4 景観による総合化 (窪田亜矢)
     1 景観の総合的な力が必要とされる背景
     2 周辺との調和を達成するために
     3 景観行政に反映すべき考え方
     4 景観による総合化をより機能させるために

    4・5 市民を巻き込む景観計画 (志村直愛)
     1 景観づくりにおける市民協働の必要性
     2 景観づくりプロセスにおける具体論さまざま
     3 景観づくりは子育てのように…



    巻末表1 景観計画の策定内容(行政区域全域型)
    巻末表2 景観計画の策定内容(地区型)
    著者略歴
  • 出版社からのコメント

    わがまちの実情にあった施策をどう進めるか
  • 内容紹介

    わがまちの生活環境の実情にあった景観施策を、どう計画し、実現させていくのか。そのための道具箱となるよう、先進的な景観計画・景観地区の25の事例の背景やプロセス、こだわりどころなどを、行政担当者自身が紹介する。また、実践的に活用できる景観計画のつくり方、一歩進んだ景観法の進め方を実務家・研究者が指南する。
  • 著者について

    大野 整 (オオノ セイ)
    1967年広島県生まれ。東京都立大学工学部建築工学科卒業。㈱都市環境研究所執行役員。技術士(都市及び地方計画)。早稲田大学芸術学校非常勤講師。共著に『景観法を活かす』『日本の風景計画』『都市の風景計画』(学芸出版社)、『新・都市計画マニュアル』((社)日本都市計画学会編、丸善)など

    窪田 亜矢 (クボタ アヤ)
    1968年東京都生まれ。東京大学工学部都市工学科卒業、同大学院修了。㈱アルテップ、工学院大学准教授などを経て、現在、東京大学大学院工学系研究科准教授。一級建築士、博士(工学)。著書に『界隈が活きるニューヨークのまちづくり』(学芸出版社)など。

    小浦 久子 (コウラ ヒサコ)
    大阪府生まれ。民間建設コンサルタント会社などを経て、1992年より大阪大学工学部助手、1997年より、大阪大学大学院工学研究科准教授。博士(工学)、技術士(都市及び地方計画)。著書に『まとまりの景観デザイン』(学芸出版社)、共著に『まちづくり教科書第 8巻景観まちづくり』(丸善)、『景観法活用ガイド─市民と自治体による実践的景観 づくりのために』(ぎょうせい)など。

    佐野 雄二 (サノ ユウジ)
    1971年東京都生まれ。東京都立大学工学部建築学科卒業、同大学院修士課程修了。㈱アルテップ勤務。博士(工学)。共著に『景観法を活かす』(学芸出版社)、『まちをよみがえらせる 地域建築資産活用術』(風土社)、『日本の風景計画』(学芸出版社)など。

    志村 直愛 (シムラ ナオヨシ)
    1962年鎌倉市生まれ。東京芸術大学美術学部建築科卒業、同大学院美術研究科修士課程修了、博士課程単位取得。同大非常勤講師、manu都市建築研究所勤務等を経て、現在、東北芸術工科大学デザイン工学部建築・環境デザイン学科准教授。専門は日本近代建築史、都市景観など。共著に『建築散歩24コース─東京・横浜近代編』(山川出版社)など。

    鈴木 伸治 (スズキ ノブハル)
    1968年大阪府生まれ。京都大学工学部建築学科卒業、東京大学大学院工学系研究科都市工学専攻修士課程修了。同大学助手、関東学院大学社会環境システム学科助教授を経て、現在、横浜市立大学国際総合科学部准教授。博士(工学)。共著に『日本の風景計画』(学芸出版社)、『明日の都市づくり』(慶應義塾大学出版会)など。

    關 佑也 (セキ ユウヤ)
    1979年千葉県生まれ。横浜国立大学工学部建設学科建築学コース卒業、東京大学大学院工学系研究科都市工学専攻修了。㈱山手総合計画研究所勤務。横浜市、鎌倉市など神奈川県内の自治体を中心に、アーバンデザイン、歴史的建造物の保全活用などに取り組んでいる。

    中島 直人 (ナカジマ ナオト)
    1976年東京都生まれ。東京大学工学部都市工学科卒業、同大学院修了。現在、東京大学大学院工学系研究科助教。博士(工学)。共著に『都市美』『景観法を活かす』(学芸出版社)、『まちづくりの百科事典』(丸善)など。

    原田 麻 (ハラダ アサ)
    1966年東京都生まれ。筑波大学芸術専門学群彫塑コース卒業。㈱都市環境研究所勤務。各地自治体の景観施策、地区まちづくり、公共施設デザインなどに取り組んでいる。

    田邉 学 (タナベ マナブ)
    1968年東京都生まれ。武蔵野美術大学造形学部卒業。㈱環境デザイン研究所を経て、㈱カラープランニングセンターに入社。大規模建築物や土木構造物、各種建材の色彩設計に従事するとともに、全国各地の景観色彩基準・ガイドラインの策定に参画。現在、㈱カラープランニングセンター取締役、武蔵野美術大学および首都大学東京講師のほか、川崎市、鎌倉市、逗子市などで景観審議会委員や景観アドバイザーを務める。

    髙谷 基彦 (タカヤ モトヒコ)
    1952年滋賀県生まれ。1978年京都大学大学院工学研究科修了。同年京都市役所に採用。市街地再開発課,都市計画課,建築指導課などを経て,現在、京都市都市計画局都市景観部景観政策課長。著書に『数寄町家』(共著,鹿島出版会)。

    寺本 健三 (テラモト ケンゾウ)
    1951年兵庫県生まれ。1977年京都工芸繊維大学大学院建築学研究学科修了。同年京都市役所入庁。住宅改善課長、都市景観課長を経て、現在、財団法人京都市景観・まちづくりセンター事務局次長。

    比留間 彰 (ヒルマ アキラ)
    1961年神奈川県生まれ。神奈川大学工学部建築学科卒業。現在、鎌倉市役所景観部都市景観課課長。景観計画策定および景観地区の指定を行った。

    川手 光太 (カワタ コウタ)
    1963年東京都生まれ。豊橋技術科学大学建設工学専攻修士課程修了、1989年横浜市役所入庁。現在、横浜市都市整備局都市デザイン室担当係長。都市デザイン室で景観条例の制定および関内地区の景観計画の策定を行った。

    髙林 一樹 (タカバヤシ カズキ)
    1966年大阪府生まれ。神戸大学工学部環境計画学科卒業。現在、大阪市計画調整局建築指導部建築企画担当課長代理。一級建築士。大阪市景観形成推進計画の策定に携わる。

    深谷 覚 (フカヤ サトル)
    1970年滋賀県生まれ。1993年彦根市入庁、建築指導課に配属。1995年4月より1年間滋賀県へ派遣交流、1996年7月より4ヶ月間阪神・淡路大震災復興支援のため西宮市へ派遣、1998年から都市計画課で開発指導担当を経て、現在、景観・公園担当として主に景観施策を中心とした業務に携わる。

    今井 亨 (イマイ トオル)
    1967年岐阜県生まれ。名古屋工業大学工学部材料工学科卒業。中津川市役所基盤整備部都市整備課計画係長。

    玻座真 保幸 (ハザマ ヤスユキ)
    1965年沖縄県石垣市生まれ。上智大学外国語学部中退。1999年入所。建設部都市計画課(現在の都市建設課)採用。石垣市風景計画の策定に担当者として携わる。現在、総務部広報広聴課。

    村瀬 誠 (ムラセ マコト)
    1973年岐阜市生まれ。岐阜大学工学部卒業後、各務原市役所入庁。水道部施設課を経て、2003年より都市計画課。2006年から同課景観政策室で景観法に関連する業務に携わる。2008年から企画財政総室都市戦略課。

    飯田 正典 (イイダ マサノリ)
    1955年東京生まれ。早稲田大学理工学部建築学科卒業。現在、藤沢市計画建築部参事兼景観まちづくり課長。一級建築士。著書に『建築確認指南』(共著、第一法規出版社)、『だれでもわかるまちづくり読本』『コラボレーション 建築士と住民がまちを創る』(共著、公職研)。

    矢作 武信 (ヤハギ タケノブ)
    1949年川口市生まれ。現在、川口市都市計画部都都市計画課長。著書に『新・都市計画マニュアル』(共著、丸善)、『地域を生かす景観づくり』(寄稿、埼玉自治)。

    深尾 甚一郎 (フカオ ジンイチロウ)
    1979年近江八幡市入庁。1996年企画課、2001年政策推進課、NPO活動、離島振興、市町村合併、自然再生等の業務を担当。2005年風景づくり推進室、全国初の景観計画策定、文化的景観等に携わる。現在、都市産業部都市整備課風景づくりグループ。

    髙橋 弘恭 (タカハシ ヒロヤス)
    1957年岩手県生まれ。1980年千葉工業大学工学部建築学科卒業。1985年一関市入庁。現在、建設部建築住宅課課長補佐。一級建築士。

    廣瀬 岳志 (ヒロセ タケシ)
    1974年愛媛県生まれ。1997年愛媛大学法文学部人文学科(考古学主専攻)卒業。同年宇和島市入庁。国史跡宇和島城の整備や埋蔵文化財関係の実務担当者として従事。文化的景観に係わる業務は2003年から担当。現在、教育委員会文化課文化財保護係主任。

    櫻井 洋志 (サクライ ヒロシ)
    1997年大江町職員として採用。建設課、企画課を経て現在、総務企画課所属。景観形成事業の他、国土交通省所管まちづくり交付金事業、協働によるまちづくりの推進、交流居住・定住促進、行財政改革、公共交通機関の利用促進、国際交流などまちづくり全般に携わる。

    上山 肇 (カミヤマ ハジメ)
    1961年東京都生まれ。千葉大学大学院自然科学研究科博士課程修了。博士(工学)。江戸川区都市開発部まちづくり推進課長。一級建築士。著書に『実践・地区まちづくり』『親水工学試論』(共著、信山社サイテック)『水環境ハンドブック』(共著、朝倉書店)等。

    小田 靖之 (オダ ヤスユキ)
    1958年広島県生まれ。東京大学工学部都市工学科卒業。2007年4月まで㈱都市環境研究所、現在、㈱地域計画工房。技術士(建設部門)。

    荒城 功次 (アラキ コウジ)
    1958年神奈川県生まれ。東京理科大学理工学部建築学科卒業。長野県建設部建築指導課景観係担当係長。景観係は、1992年の長野県景観条例策定を契機に設置され、屋外広告物を含め、景観施策全般について担当している。

    竹内 智子 (タケウチ トモコ)
    1969年東京都生まれ。東京大学農学部農業生物学科緑地学専攻卒業、同大学院修了。東京都港湾局入庁後、同建設局を経て、現職。公園緑地・景観を中心とした東京の都市計画に携わる。この間、スタンフォード大学客員研究員、サンフランシスコの公園計画NPOで活動。技術士(都市及び地方計画)。博士(学術)。現在、東京都都市整備局。

    井上 憲司 (イノウエ ケンジ)
    1953年宮崎県日南市生まれ。1982年ドイツハノーバー大学大学院修了。博士(工学 Dr.Dipl.-ing)。専門は建築・都市デザイン。現在、神奈川県都市整備公園課技監。横浜日ノ出町駅周辺地区まちづくり協議会委員、邸園文化調査団員、国士舘大学非常勤講師。著書に『日本版PFI』(地域科学研究会監修)、『都市近郊土地利用辞典』(建築知識)、『日照量からみた空間の知覚』(ハノーバー大学出版)他。

景観まちづくり最前線 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:学芸出版社
著者名:自治体景観政策研究会(編)/大野 整(著)
発行年月日:2009/01
ISBN-10:4761540850
ISBN-13:9784761540852
判型:A5
対象:一般
発行形態:単行本
内容:建築
言語:日本語
ページ数:399ページ
縦:21cm
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