実務から見た木造構造設計 改訂版 [単行本]
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実務から見た木造構造設計 改訂版 [単行本]

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出版社:学芸出版社
販売開始日: 2009/11/13
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実務から見た木造構造設計 改訂版 [単行本] の 商品概要

  • 目次

    100 構造種別と構造設計
     110 軸組構法(在来軸組工法)
      111 3階建構造設計対象建築物設計図
      112 3階建構造設計の一般事項
      113 2階建構造設計対象建築物設計図
     120 枠組壁工法(2×4工法)
     130 3階建混構造
     140 大断面木造建築物(集成材構法)
     150 丸太組構法(ログハウス)
     160 〈構造設計の定石〉構造設計基準の歴史

    200 構造関係法令等の基礎知識
     210 関係規定
      211 構造計算が必要な木造建築物
      212 構造計算に関する諸規定
     220 木造の構造設計に関する「令」「告示」
     230 〈構造設計の定石〉「建築基準法」「住宅の品質確保の促進等に関する法律」について

    300 木材・集成材の許容応力度
     310 木材の許容応力度
     320 枠組壁工法材の許容応力度
     330 集成材の許容応力度
     340 軸組工法の部材別の樹種
      341 〈設計例1〉使用材料と許容応力度

    400 荷重・外力
     410 荷重の組合せ
     420 固定荷重
      421 〈設計例2〉固定荷重の計算
     430 積載荷重
      431 住宅の積載荷重
      432 積載荷重の低減計算方法
      433 〈設計例3〉積載荷重と床荷重
     440 積雪荷重
      441 積雪荷重の計算方法
      442 積雪荷重の低減
      443 木造住宅の積雪荷重計算
      444 多雪区域を指定する基準及び垂直積雪量を定める基準
      445 京都市の施行細則例(抜粋)
      446 京都府の施行細則例
     450 地震力
      451 地震力の算定式
      452 地震層せん断力係数Ciの算定
      453 地下(RC造)の地震力
      454 〈設計例4〉木造3階建の地震力計算
      455 〈構造設計の定石〉層間変形角の構造計算について
     460 風圧力
      461 風圧力算定式
      462 屋根面のCpe算定図
      463 〈設計例5〉木造3階建の風圧力計算
      464 〈構造設計の定石〉屋根勾配について
      465 〈構造設計の定石〉速度圧の低減
      466 〈構造設計の定石〉屋根面の計算方法

    500 梁の設計
     510 梁の断面算定
      511 梁断面算定式
      512 梁のたわみ算定
     520 小梁・大梁の設計
      521 〈設計例6〉小梁の設計(構造用合板張り)
      522 〈設計例7〉大梁の設計

    600 勾配屋根の設計
     610 勾配屋根の固定荷重
      611 水平面スパンlでの応力算定式
      612 屋根面スパンmでの応力算定式
     620 勾配屋根の積雪荷重
      621 水平面スパンlでの応力算定式
      622 屋根面スパンmでの応力算定式
     630 勾配屋根の風荷重
      631 水平面スパンlでの応力算定式
      632 屋根面スパンmでの応力算定式
     640 小屋組の設計
      641 〈設計例8〉垂木の設計① 一般区域
      642 〈設計例9〉垂木の設計② 多雪区域
      643 〈設計例10〉母屋の設計① 一般区域
      644 〈設計例11〉母屋の設計② 多雪区域
     650 〈構造設計の定石〉傾斜梁の力学

    700 床組の設計
     710 床組の設計例
      711 〈設計例12〉根太の設計
      712 〈設計例13〉大引の設計
      713 〈設計例14〉構造用合板張り(根太なし)の大引設計
      714 〈設計例15〉土台へのめりこみの検討

    800 柱の設計
     810 柱断面設計
      811 「令」43条による柱の小径
     820 柱断面算定
      821 内柱の断面算定
      822 外柱の断面算定
     830 柱の設計
      831 〈設計例16〉柱軸方向力の大きい内柱 1C⑥D
      832 〈設計例17〉風圧力を受ける外柱 3C③A
      833 〈設計例18〉耐圧壁付外柱 1C③F
     840 〈構造設計の定石〉柱断面について

    900 耐力壁・軸組の設計
      901 構造計算用の耐力壁許容耐力
      902 基本事項
     910 軸組の種類と壁倍率の根拠(「木規」より)
      911 地震力に対する壁量の根拠(「木規」より)
      912 風圧力に対する壁量の根拠(「木規」より)
      913 非耐力壁等の耐力について
     920 耐力壁の設計に関する規定(「令」46条)
     930 必要軸組長さ(「令」46条4項表2、表3)
      931 〈設計例19〉「令」46条による必要軸組長さの設計
      932 〈設計例20〉構造計算による必要軸組長さの設計
     940 軸組設置関係の規定
      941 床面積に加算する物置面積(平12建告1351)
      942 〈設計例21〉小屋裏物置の面積(3階建の場合)
      943 軸組設置の基準(平12建告1352)
      944 〈設計例22〉軸組設置基準による検討
      945 偏心率≦0.3の検討
      946 〈設計例23〉3階建の1階偏心率算定
     950 〈構造設計の定石〉筋かいのポイント

    1000 柱軸方向力の算定
     1010 基本事項
     1020 〈設計例24〉柱負担面積の算定
     1030 〈設計例25〉柱軸方向力の算定

    1100 柱頭・柱脚・横架材の継手・仕口
     1110 平12建告1460による方法
      1111 告示規定による継手・仕口設計
      1112 継手・仕口ディテール
      1113 アンカーボルト
      1114 〈設計例26〉平12建告1460による継手・仕口(2階建の場合)
     1120 Nの値計算による方法
      1121 Nの値計算による継手・仕口設計(算定式)
      1122 〈設計例27〉Nの値計算法による継手・仕口(2階建の場合)
      1123 〈設計例28〉Nの値計算法による継手・仕口(3階建の場合)
     1130 構造計算による方法
      1131 水平力(地震力・風圧力)と柱頭・柱脚の引抜力
      1132 〈設計例29〉構造計算による継手・仕口(3階建の場合)

    1200 引抜力と転倒
     1210 筋かい付軸組の構造計算
      1211 構造力学の基本事項
      1212 応力算定の基本事項
      1213 3階建軸組の算式解法の基本式
      1214 風圧力による柱軸力算定における注意点
     1220 建築物の引抜力と転倒
      1221 転倒モーメントと引抜力の算定
      1222 柱の浮き上がり力F0の算定
     1230 〈構造設計の定石〉筋かいの立面配置について

    1300 木造の基礎と地盤
      1301 用語
      1302 基礎の種類と地盤
      1303 〈構造設計の定石〉捨コンについて
     1310 木造基礎の構造方法
     1320 木造基礎の実務設計
      1321 基本事項
      1322 〈構造設計の定石〉基礎スラブ設計
     1330 布基礎
      1331 基本事項
      1332 〈設計例30〉布基礎の設計(3階建の場合)
     1340 べた基礎
      1341 基本事項
      1342 〈設計例31〉べた基礎の設計(3階建の場合)
     1350 地盤調査
      1351 スウェーデン式サウンディング
      1352 〈設計例32〉スウェーデン式サウンディングと許容地耐力
      1353 〈構造設計の定石〉標準貫入試験とN値
      1354 〈構造設計の定石〉地盤改良と杭基礎について

    1400 継手・仕口
     1410 基本型
     1420 実務型
     1430 補強金物・取付金物一覧表
     1440 プレカット

    1500 接合部の設計
     1510 釘接合
      1511 釘の種類
      1512 釘の配置
      1513 釘の許容せん断耐力
      1514 釘の許容引抜耐力
     1520 ボルト接合
      1521 ボルト接合のせん断耐力について
      1522 せん断力を受けるボルトの配置について
      1523 ボルト接合の引張り耐力について

      付録
  • 出版社からのコメント

    木造の実用解法の全て。07年改正法令に対応
  • 内容紹介

    実務経験から生み出された実務設計術を、計算手順が理解しやすく、設計の参考資料としても役立つように、2、3階建の実際の構造計算書をもとに解説。必要な資料を使いやすい図表にまとめ、法令や告示、学会の規準等必要な規準の要旨を網羅している。大好評のシリーズ、待望の2007年改正法令対応版。構造設計者の座右の書。
  • 著者について

    上野 嘉久 (ウエノ ヨシヒサ)
    1958年 大阪工業大学建築学科卒
     株式会社吉村建築事務所、京都市住宅局建築課建築主事、
     構造審査係長、営繕部等の主幹を経て
     1989年 上野建築構造研究所設立、同所長
     1990年 大阪工業大学講師
     一級建築士、建築主事
     著書
          『改訂版 実務から見た基礎構造設計』(㈱学芸出版社刊)
          『改訂版 実務から見たRC構造設計』(㈱学芸出版社刊)
          『第三版 実務から見た鉄骨構造設計』(㈱学芸出版社刊)
          『第三版 構造計算書で学ぶ鉄骨構造』(㈱学芸出版社刊)
          『改訂版 構造計算書で学ぶ鉄筋コンクリート構造』(㈱学芸出版社刊)
          『構造計算書で学ぶ木構造―金物設計の手引き』(㈱学芸出版社刊)

実務から見た木造構造設計 改訂版 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:学芸出版社
著者名:上野 嘉久(著)
発行年月日:2009/11
ISBN-10:4761540907
ISBN-13:9784761540906
判型:規大
対象:実用
発行形態:単行本
内容:建築
言語:日本語
ページ数:237ページ
縦:27cm
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