社会福祉分析論―理論と制度を基盤として 第3版 (福祉分析シリーズ〈1〉) [全集叢書]

社会福祉分析論―理論と制度を基盤として 第3版 (福祉分析シリーズ〈1〉) の 商品概要

• 目次

  はしがき
  
  第１章　社会福祉の理論と権利
  　１ 社会福祉の理論　/　２ 社会福祉の理念と価値　/　３ 社会福祉における権利
  
  第２章　社会福祉の動向と背景
  　１ 現代社会と動向　/　２ 福祉ニーズの変化　/　３ 社会福祉施策の現代的課題
  
  第３章　社会福祉の歴史
  　１ 欧米における社会福祉の歴史　/　２ 日本における社会福祉の歴史
  
  第４章　社会福祉従事者
  　１ 社会福祉従事者の現状と資格制度　/　２ 社会福祉従事者の専門性と倫理　/　３ 保健・医療関係分野の専門職との連携
  
  第５章　社会福祉援助技術
  　１ 社会福祉援助技術の基本的枠組み　/　２ 社会福祉援助技術の体系　/　３ 社会福祉援助技術の課題
  
  第６章　社会福祉の行政組織と法律
  　１ 社会福祉の行政機関　/　２ 憲法と社会福祉　/　３ 社会福祉の法律　/　４ その他の福祉にかかわる法律
  
  第７章　子ども家庭福祉
  　１ 子ども家庭福祉とは　/　２ 子ども家庭福祉の制度　/　３ 子ども家庭福祉の課題
  
  第８章　高齢者福祉
  　１ 高齢者福祉とは　/　２ 高齢者福祉の制度　/　３ 高齢者福祉の課題
  
  第９章　障害者福祉
  　１ 障害者福祉とは　/　２ 障害者福祉の制度　/　３ 障害者福祉の課題
  
  第10章　公的扶助
  　１ 公的扶助とは　/　２ 生活保護の制度　/　３ 公的扶助の課題
  
  第11章　地域福祉
  　１ 地域福祉とは　/　２ 地域福祉の概要　/　３ 地域福祉の課題
  
  第12章　保健医療サービス
  　１ 保健医療サービスとは　/　２ 保健医療サービスの概要　/　３ 保健医療サービスの課題
  
  第13章　社会福祉施設
  　１ 社会福祉施設とは　/　２ 社会福祉施設の概要　/　３ 社会福祉施設の課題
  
  第14章　福祉教育
  　１ 福祉教育とは　/　２ 福祉教育の概要　/　３ 福祉教育の課題
  
  第15章　女性と社会福祉
  　１ 女性の福祉について　/　２ 男女共同参画と女性の福祉　/　３ 高齢女性の自立した生活　/　４ 女性と社会福祉の課題
  
  第16章　社会福祉の今後の課題
  　１ これからの社会福祉を考えるにあたり　/　２ 社会福祉という考え方の再検討　/　３ これからの社会福祉
  
  索 引

• 内容紹介

  社会福祉の理論、動向、歴史、法律、また各福祉分野における現状や課題について、理論と制度を基盤として分析する。初学者のテキストとして最適。福祉制度改革および保健医療制度改革が続くなか、最新の動向を盛り込んだ第３版。
  
  【執筆者】井村圭壯、相澤譲治、新井康友、松本郁代、畠中耕、吉川明守、柳澤利之、原佳央理、車川豊、坂本真一、澤宣夫、菅田理一、土永典明、田邉哲雄、石坂公俊、武田英樹、平松正臣、高梨薫、橋本好市

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  井村 圭壯(イムラ ケイソウ)
  １９５５年生まれ。現在、岡山県立大学教授。博士（社会福祉学）
  
  相澤 譲治(アイザワ ジョウジ)
  １９５８年生まれ。現在、神戸学院大学教授

• 著者について

  井村 圭壯 (イムラ ケイソウ)
  編著者：（いむら けいそう）岡山県立大学教授．博士（社会福祉学）
  
  相澤 譲治 (アイザワ ジョウジ)
  編著者：（あいざわ じょうじ）神戸学院大学教授

社会福祉分析論―理論と制度を基盤として 第3版 (福祉分析シリーズ〈1〉) の商品スペック