カフェという場のつくり方―自分らしい起業のススメ [単行本]
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カフェという場のつくり方―自分らしい起業のススメ [単行本]

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出版社:学芸出版社
販売開始日: 2012/07/27
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カフェという場のつくり方―自分らしい起業のススメ の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    自分らしい生き方の選択肢として人気の「カフェ経営」。しかし、そこには憧れだけでは続かない厳しい現実が…。「それでもカフェがやりたい」アナタに、「コモンカフェ」オーナーにして人がつながる場づくりの達人が、自らの経験も交えて熱くクールに徹底指南。これからのカフェのカタチがわかる、異色の「起業のススメ」。
  • 目次

    はじめに
    1 カフェは「ビジネス」から「生き方」の時代へ
    1 一人の男の「ロマン」から始まった日本の喫茶店
    2 ビジネスとしてのカフェの時代
    喫茶店がビジネスとして成立し始めた時代
    喫茶店が儲かった時代
    70年代の喫茶店開業ブーム
    チェーン化と個人経営喫茶店の凋落
    カフェブームの到来と終焉
    3 再び「生き方」としてのカフェの時代へ
    コラム:パリのカフェ
    2 「やりたいこと」だけでは続かない
    1 なぜ、すぐにお店をやめてしまうのか?
    オープンして初めて気づくこと
    忙しすぎる!
    お客さんから受けるストレス
    仲間との共同経営の難しさ
    物件・近隣をめぐる想定外
    2 「跳ぶ」前の準備から始めよう
    コラム:無理なく開業するための方法
    3 「お客さんが望むこと」は見えてる?
    1 お客さんが入りやすいお店、入りにくいお店
    小さなカフェには入りにくい
    近所のカフェも入りにくい
    外から見られることを嫌がるお客さんも
    カフェは男性客には入りづらい
    2 見落としがちなカフェの「立地」
    ハードルの高いオフィス街
    「学生街の喫茶店」は過去のもの
    郊外のカフェは車対応がポイント
    3 「やりたいこと」と「お客さんが望むこと」のバランス
    進歩的な私と保守的なお客さん
    お客さんの望みに応えるだけでは続かない
    店主満足度の追求

    コラム:地域のニーズに合ったお店
    4 「閉じつつ開く」お客さんとのコミュニケーション
    1 常連さんを中心に閉じていくお店
    「一見さんがもう10年来ていない」お店
    新しいお客さんに来てもらわなくてもいいお店
    一見客をお断りする哲学
    常連客商売の落とし穴
    2 メディアの変化で増える「街の文脈から自由なお店」
    雑誌でお店を「消費」する人たち
    ネットの口コミによるカフェのブランド化
    3 一見客と常連客のバランス
    新しいお客さんが店を育てる
    お店が閉じてしまわないために

    コラム:伝説の喫茶店・風月堂
    5 これからのカフェのカタチ 自分軸・他人軸を超えた「場」をつくる
    1 カフェが担う公共性
    どこかもの足りない「コミュニティカフェ」
    カフェ的な会話が生み出すイノベーション
    会話的サロンへの挑戦~Talkin'About
    2 文化的な場づくりの可能性
    「場づくり」というモチベーション
    文化施設としてのカフェ
    3 カフェを続けるしくみづくり
    シェアされるカフェ
    店主が日替わりでお店に立つ「コモンカフェ」というしくみ
    開業支援の場としての「半年替わり店主カフェ」~クレオ・チャレンジカフェ
    4 場を継承するしくみづくり
    歴史的な建物を地域の人々の力で継承する~木村邸
    老舗の茶屋を継承する「週末替わり店主」~六甲山カフェ
    カフェのコミュニティを継承する「譲り店」

    コラム:一軒のカフェから生まれる街

    おわりに 人生のステップとしてのカフェ―場からの卒業、場への回帰―
    参考文献
  • 出版社からのコメント

    人がつながる場としてのカフェを起業する人が増えている。注目の「コモンカフェ」オーナーが体験を交え経営の実際を徹底指南した本
  • 内容紹介

    人と人が出会う場を実現できる、自分らしい生き方の選択肢として人気の「カフェ経営」。しかし、そこには憧れだけでは続かない厳しい現実が…。「それでもカフェがやりたい!」アナタに、人がつながる場づくりの達人が、自らの経験も交えて熱くクールに徹底指南。これからのカフェのカタチがわかる、異色の「起業のススメ」。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    山納 洋(ヤマノウ ヒロシ)
    1993年大阪ガス(株)入社。神戸アートビレッジセンター、扇町ミュージアムスクエア、メビック扇町、(財)大阪21世紀協会での企画・プロデュース業務を歴任。2010年より大阪ガス(株)近畿圏部において地域活性化、社会貢献事業に関わる。一方でカフェ空間のシェア活動「common cafe」、「六甲山カフェ」、トークサロン企画「御堂筋Talkin’About」などをプロデュースしている
  • 著者について

    山納 洋 (ヤマノウ ヒロシ)
    1993年大阪ガス入社。神戸アートビレッジセンター、扇町ミュージアムスクエア、メビック扇町、大阪21世紀協会での企画・プロデュース業務を歴任。2010年より大阪ガス近畿圏部において地域活性化、社会貢献事業に関わる。現在同社近畿圏部都市魅力研究室室長。一方でカフェ空間のシェア活動「common cafe」「六甲山カフェ」、トークサロン企画「Talkin'About」、まち観察企画「Walkin'About」などをプロデュースしている。
    著書:『common cafe』(西日本出版社、2007年)、『カフェという場のつくり方』(学芸出版社、2012年)、『つながるカフェ』(学芸出版社、2016年)、『地域プロデュース、はじめの一歩』(河出書房新社、2018年)、『歩いて読みとく地域デザイン』(学芸出版社、2019年)

カフェという場のつくり方―自分らしい起業のススメ の商品スペック

商品仕様
出版社名:学芸出版社 ※出版地:京都
著者名:山納 洋(著)
発行年月日:2012/08/01
ISBN-10:476151308X
ISBN-13:9784761513085
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:商業
言語:日本語
ページ数:179ページ
縦:19cm
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