後白河上皇―中世を招いた奇妙な「暗主」(日本史リブレット人〈024〉) [全集叢書]
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後白河上皇―中世を招いた奇妙な「暗主」(日本史リブレット人〈024〉) [全集叢書]

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出版社:山川出版社
販売開始日: 2011/02/02
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後白河上皇―中世を招いた奇妙な「暗主」(日本史リブレット人〈024〉) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    今様狂いの宮様がどうした具合か帝位についた。少々奇妙なその性癖ゆえに、「暗主」と揶揄された後白河の政治は、芸能民・手工業者とともに遊興のなかにあり、白河院・鳥羽院の政治から逸脱していく。その一方で、この時代は「聖代」を実現するため、信西・二条天皇・清盛などが徳政を行った時代でもあった。あざやかなコントラストのなか、やがて後白河をめぐる葛藤が、武家権力の中世を招きよせていく。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    臨終の光景
    1 その人格
    2 遊興の王権
    3 政治の仕組み
    4 後白河院政を支える人びと
    5 平氏と後白河
    6 新制・徳政
    7 内乱を越えて
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    遠藤 基郎(エンドウ モトオ)
    1963年生まれ。東北大学大学院博士課程修了。専攻、日本中世史。現在、東京大学史料編纂所准教授

後白河上皇―中世を招いた奇妙な「暗主」(日本史リブレット人〈024〉) の商品スペック

商品仕様
出版社名:山川出版社
著者名:遠藤 基郎(著)
発行年月日:2011/01/20
ISBN-10:4634548240
ISBN-13:9784634548244
判型:A5
対象:教養
発行形態:全集叢書
内容:日本歴史
ページ数:86ページ
縦:21cm
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