日常言語に潜む音法則の世界(開拓社言語・文化選書〈10〉) [全集叢書]
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日常言語に潜む音法則の世界(開拓社言語・文化選書〈10〉) [全集叢書]

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出版社:開拓社
販売開始日: 2009/04/01
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日常言語に潜む音法則の世界(開拓社言語・文化選書〈10〉) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    日常言語の中に音法則の不思議を発見する喜び、その不思議を納得に変える醍醐味を、日本語や英語を通して丁寧に解説した音韻論の本格的入門書。要素間の「関わりあい」という統一的視点から音韻理論のこれまでの歩みを辿りつつ、現在の最適性理論までに至る歴史的必然性も明らかになる。実証と理論をバランスよく配置した解説は、音の獲得、類型、歴史変化、社会的バリエーションに及ぶ。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 関係論としての音韻論(「音声」が「言語音」になるとき
    言語音と虹の関係:範疇化とプロトタイプ ほか)
    第2章 音素と規則との関わりあい(音の表示レベルと四つの音韻パターン
    日本語の鼻濁音の文法 ほか)
    第3章 規則と規則との関わりあい(段階的派生
    規則の縦の関係1:順序付け ほか)
    第4章 規則と制約との関わりあい(規則と制約の関わりあい方
    制約を介した規則の相互作用 ほか)
    第5章 制約と制約との関わりあい(最適性理論の基本的枠組み
    制約に基づく文法モデル ほか)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    田中 伸一(タナカ シンイチ)
    1964年大阪生まれ。筑波大学大学院博士課程満了(文芸・言語研究科言語学専攻)。博士(言語学)。名古屋大学専任講師・助教授を経て、東京大学大学院准教授(総合文化研究科言語情報科学専攻)。理論言語学(音韻論・形態論)が専門

日常言語に潜む音法則の世界(開拓社言語・文化選書〈10〉) の商品スペック

商品仕様
出版社名:開拓社
著者名:田中 伸一(著)
発行年月日:2009/03/24
ISBN-10:4758925100
ISBN-13:9784758925105
判型:B6
対象:教養
発行形態:全集叢書
内容:語学総記
ページ数:211ページ
縦:19cm
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