古代日本 文字の来た道―古代中国・朝鮮から列島へ(歴博フォーラム) [単行本]
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古代日本 文字の来た道―古代中国・朝鮮から列島へ(歴博フォーラム) [単行本]

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出版社:大修館書店
販売開始日: 2005/04/09
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古代日本 文字の来た道―古代中国・朝鮮から列島へ(歴博フォーラム) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    中国、「神」と「人」と「文字」の関係はどのように変化していったのか。人は何のために文字を書いたのか、その根源を考える。朝鮮半島、石碑・木簡・古代の発音…。次々明らかになる日韓の共通点。日本の初期文字史のミッシングリングを解く鍵は、朝鮮半島が握っていた。日本、初期の記号的な文字、政治と結びついた文字、仏教と結びついた文字…。日本へのさまざまな文字流入の文脈を捉えなおす。無文字社会、声と文字、神話と歴史―。「文字を必要としなかった社会」からの視点で、文字を使うことの意味を根源から問う。話題を呼んだ歴博フォーラムの記録を増補。用語には丁寧な注釈をほどこし、各学問の成果をわかりやすく示す。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1部 基調講演(人は何のために文字を書いたか―中国での文字の発生
    古代朝鮮の文字文化―見えてきた文字の架け橋
    古代の「言葉」から探る文字の道―日朝の文法・発音・文字
    古代日本の文字文化―空白の六世紀を考える
    声と文字と歴史と―「文字を必要としなかった社会」からの視点)
    第2部 フォーラム(文字の誕生
    本格的な文字文化の始まり
    文字の浸透と宗教
    文字の力
    文字を学ぶ
    朝鮮半島と日本列島、文字資料を解く
    文字研究の広がりとこれから)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    平川 南(ヒラカワ ミナミ)
    国立歴史民俗博物館歴史研究部教授。日本古代史専攻

古代日本 文字の来た道―古代中国・朝鮮から列島へ(歴博フォーラム) の商品スペック

商品仕様
出版社名:大修館書店
著者名:国立歴史民俗博物館(編)/平川 南(編)
発行年月日:2005/03/31
ISBN-10:4469290890
ISBN-13:9784469290899
判型:A5
対象:専門
発行形態:単行本
内容:日本歴史
ページ数:199ページ
縦:22cm
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