過敏性腸症候群の診断と治療―Rome3新診断基準を踏まえた合理的アプローチ [単行本]

過敏性腸症候群の診断と治療―Rome3新診断基準を踏まえた合理的アプローチ の 商品概要

• 目次(「BOOK」データベースより）

  １　過敏性腸症候群とは：Ｒｏｍｅ３の定義をベースに
  ２　過敏性腸症候群の発生頻度：２１世紀に急増しているか？
  ３　過敏性腸症候群患者のＱＯＬ：たかが機能性疾患、されど機能性疾患！
  ４　過敏性腸症候群の病態生理：トピックス
  ５　過敏性腸症候群に関するＲｏｍｅ３診断基準
  「なぜ変わったか？」、「どのように変わったか？」
  ６　過敏性腸症候群の治療ガイドライン
  ７　患者と医師間の信頼関係構築の重要性：いかに構築するか？
  ８　過敏性腸症候群の治療薬：エビデンスに基づく薬物療法の実際、いつまで続けるか？
  ９　共存病態と心療内科や精神科に診察を依頼するタイミング
  １０　実地診療における合理的アプローチ：段階的アプローチの勧め
  １１　わが国の医療における過敏性腸症候群の意義

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  松枝 啓(マツエダ ケイ)
  国立国際医療センター国府台病院院長

過敏性腸症候群の診断と治療―Rome3新診断基準を踏まえた合理的アプローチ の商品スペック