新訳 フランス革命の省察―「保守主義の父」かく語りき [単行本]

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新訳 フランス革命の省察―「保守主義の父」かく語りき [単行本]

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出版社:PHP研究所
販売開始日: 2011/03/02
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新訳 フランス革命の省察―「保守主義の父」かく語りき の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    フランス革命は、以後のあらゆる革命の基本になった。社会主義はもちろん、いまの日本の「改革」志向も、すべてこの革命に通じている。だが、その真実は何だったのか?221年前、フランス革命が進行するさなかに書かれた名著が、バージョンアップされて21世紀によみがえる。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    『フランス革命の省察』から学ぶもの
    フランス革命と名誉革命の違い
    過去を全否定してはいけない
    人間はどこまで平等か
    革命派の暴挙を批判する
    教会は大事にすべきだ
    フランスに革命は不要だった
    貴族と聖職者を擁護する
    改革はゆっくりやるほうが良い
    メチャクチャな新体制
    社会秩序が根底から崩れる
    武力支配と財政破綻
    フランス革命が残した教訓
  • 出版社からのコメント

    行動する思想家として華麗な弁舌と健筆をふるったバーク。その代表作に、新たな解説を加えながら、読みやすい新訳を読者に提供する。
  • 内容紹介

    1789年7月に勃発したフランス革命は、以後のあらゆる革命の基本になった。社会主義はもちろん、いまの日本の「改革」志向も、すべてこの革命に通じている。だが、その真実は何だったのか? 「保守主義の父」と呼ばれる著者、エドマンド・バークが喝破したのは、革命による混乱が生じた国家で、急進主義的な改革を推し進めようとすれば、その国の事態は日を追って収拾がつかなくなる、ということだった。挙げ句の果てに、その政府は人々が唖然とするような「トンデモ政策」を打ち出さざるをえなくなる。まさに、2011年の民主党政権の有り様と同じではないか! 本書は、バークの思想の現代性を読み取った訳者・佐藤健志氏が、フランス革命が進行するさなかに書かれた名著をバージョンアップしてよみがえらせたものである。21世紀の今日、チュニジアやエジプトの革命はいうに及ばず、日本の「革命政府」が生み出した混乱を理解するうえでも必読の書。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    佐藤 健志(サトウ ケンジ)
    1966年(昭和41年)東京生まれ。評論家。東京大学教養学部卒業。1989年、戯曲『ブロークン・ジャパニーズ』で文化庁舞台芸術創作奨励特別賞受賞。漫画原作も手がけたことがあり、インターFMの番組『サウンドトラックス・インターゾーン』では、台本・選曲・DJの三役を務めた

新訳 フランス革命の省察―「保守主義の父」かく語りき の商品スペック

商品仕様
出版社名:PHP研究所
著者名:エドマンド バーク(著)/佐藤 健志(編訳)
発行年月日:2011/03/14
ISBN-10:4569774539
ISBN-13:9784569774534
判型:B6
発売社名:PHP研究所
対象:一般
発行形態:単行本
内容:社会科学総記
言語:日本語
ページ数:317ページ
縦:18cm
その他: 原書名: Reflections on the Revolution in France〈Burke,Edmund〉
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