それは「うつ」ではない―どんな悲しみも「うつ」にされてしまう理由 [単行本]

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それは「うつ」ではない―どんな悲しみも「うつ」にされてしまう理由 [単行本]

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出版社:CEメディアハウス
販売開始日: 2011/11/26
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それは「うつ」ではない―どんな悲しみも「うつ」にされてしまう理由 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    現代がストレス過多社会になったことだけが原因ではない。悲しみの“理由”を問わない診断方法の問題点を指摘し、世界中で用いられる診断基準「DSM」の功罪を明らかにする。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 うつの概念
    第2章 正常な悲哀
    第3章 理由の有無という指標―古代から一九世紀までのうつの診断史
    第4章 二〇世紀のうつ
    第5章 DSM‐IVの定義するうつ
    第6章 DSMの基準が社会に及ぼした影響
    第7章 悲哀の監視
    第8章 DSMとうつの生物学的研究
    第9章 抗うつ薬による薬物療法の普及
    第10章 社会科学の役割
    第11章 結び
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    ホーウィッツ,アラン・V.(ホーウィッツ,アランV./Horwitz,Allan V.)
    PhD。ラトガーズ大学教授(社会学)。精神疾患の様々な側面に関する論文を精力的に発表し、著書も多い

    ウェイクフィールド,ジェローム・C.(ウェイクフィールド,ジェロームC./Wakefield,Jerome C.)
    PhD、DSW(ソーシャルワーク博士)。シカゴ大学、コロンビア大学、ラトガーズ大学で教鞭をとり、現在はニューヨーク大学教授(専門はソーシャルワーク、精神医学の概念的基盤)。哲学と精神医療にまたがる学際的研究の権威で、精神疾患の診断に関する論文を多数発表している

    伊藤 和子(イトウ カズコ)
    早稲田大学第一文学部卒業。創刊時より「ニューズウィーク日本版」の翻訳および編集、「ナショナルジオグラフィック日本版」の翻訳に携わる

それは「うつ」ではない―どんな悲しみも「うつ」にされてしまう理由 の商品スペック

商品仕様
出版社名:阪急コミュニケーションズ
著者名:アラン・V. ホーウィッツ(著)/ジェローム・C. ウェイクフィールド(著)/伊藤 和子(訳)
発行年月日:2011/12/01
ISBN-10:4484111187
ISBN-13:9784484111186
判型:A5
対象:一般
発行形態:単行本
内容:社会
ページ数:366ページ ※326,40P
縦:20cm
その他: 原書名: The Loss of Sadness:How Phychiatry Transformed Normal Sorrow Into Depressive Disorder〈Horwitz,Allan V.;Wakefield,Jerome C.〉
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