ひきこもれ―ひとりの時間をもつということ(だいわ文庫) [文庫]
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ひきこもれ―ひとりの時間をもつということ(だいわ文庫) [文庫]

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出版社:大和書房
販売開始日: 2006/12/09
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ひきこもれ―ひとりの時間をもつということ(だいわ文庫) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    「一人でこもって誰とも顔を合わせずに長い時間を過ごす。『分断されない、ひとまとまりの時間』をもつことが必要なのだとぼくは思います。一人でこもって過ごす時間こそが『価値』を生むからです」「『孤独』ということを、どこまで自分の中に呑み込んで、つきつめていけるか。その上で、どこまで風通しよく生きていけるか。それを目指していこう」“思想界の巨人”が普段着のことばで語る、もうひとつの社会とのかかわり方。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 若者たちよ、ひきこもれ―コミュニケーション能力を過大視するな(時間をこま切れにされたら、人は何ものにもなることができない;「引き出し症候群」の素人はおっかない ほか)
    第2章 不登校について考える―「偽の厳粛さ」を子どもは見抜く(ひきこもりも不登校も病的な状態ではない;「偽の厳粛さ」に耐えられない子どもが不登校になる ほか)
    第3章 子どものいじめ、そして死について―「傷ついた親」が「傷つく子ども」をつくる(いじめる子どもと、いじめられる子どもどちらも心が傷ついている;いじめている子どもを叱っても何の解決にもならない ほか)
    第4章 ぼくもひきこもりだった―きらめく才能よりも、持続する力が大事(ひきこもっていることがマイナスにならない職業がいつか見つかる;ひきこもり性だったからものを書き始めた ほか)
    第5章 ひきこもりから社会が見える―ぼくがいま考えていること(君が代もインターナショナルも死ぬまで二度と歌わない;戦争で死んだ日本人を歴史から抹殺してはいけない ほか)
  • 出版社からのコメント

    「ぼくも『ひきこもり』だった!」
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    吉本 隆明(ヨシモト タカアキ)
    1924年、東京に生まれる。東京工業大学電気化学科を卒業。詩人、思想家、文芸評論家。日本の戦後思想に大きな影響を与えた
  • 著者について

    吉本 隆明 (ヨシモト タカアキ)
    1924年、東京に生まれる。東京工業大学電気化学科を卒業。詩人、思想家、文芸評論家。日本の戦後思想に大きな影響を与えた「在野の巨人」。

ひきこもれ―ひとりの時間をもつということ(だいわ文庫) の商品スペック

商品仕様
出版社名:大和書房
著者名:吉本 隆明(著)
発行年月日:2006/12/15
ISBN-10:447930066X
ISBN-13:9784479300663
判型:文庫
対象:一般
発行形態:文庫
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:182ページ
縦:16cm
横:11cm
厚さ:1cm
重量:120g
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