脳はなぜ「心」を作ったのか―「私」の謎を解く受動意識仮説(ちくま文庫) [文庫]
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脳はなぜ「心」を作ったのか―「私」の謎を解く受動意識仮説(ちくま文庫) [文庫]

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出版社:筑摩書房
販売開始日: 2010/11/12
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脳はなぜ「心」を作ったのか―「私」の謎を解く受動意識仮説(ちくま文庫) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    意識とは何か。意識はなぜあるのか。死んだら「心」はどうなるのか。動物は心を持つのか。ロボットの心を作ることはできるのか―子どもの頃からの疑問を持ち続けた著者は、科学者になってその謎を解明した。「人の『意識』とは、心の中でコントロールするものではなく、『無意識』がやったことを後で把握するための装置にすぎない。」この「受動意識仮説」が正しいとすれば、将来ロボットも心を持てるのではないか?という夢の広がる本。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 「心」―もうわかっていることと、まだわからないこと(心の五つの働き;意識の三つの謎 ほか)
    第2章 「私」は受動的―新しいパラダイム(からだのどこまでが自分なのか?;脳=「私」、ではない!? ほか)
    第3章 人の心のたねあかし―意識の三つの謎を解く(「私」は心を結びつけてはいない;「私」は何のために存在するのか? ほか)
    第4章 心の過去と未来―昆虫からロボットまで(動物は心を持つか?;昆虫の気持ちになってみると!? ほか)
    第5章 補遺―「小びと」たちのしくみ(コンピュータと脳は同じか?;ニューラルネットワークは万能コンピュータ? ほか)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    前野 隆司(マエノ タカシ)
    1962年生まれ。慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科教授。1984年東京工業大学卒業、1986年同大学大学院修士課程修了後、キヤノン(株)入社。1995年慶應義塾大学専任講師。助教授を経て現在教授。博士(工学)。現在は、ロボット‐ヒューマンインタラクション、人と社会の欲求・幸福・協生・平和の研究、コミュニティーシステムデザインの研究等に従事

脳はなぜ「心」を作ったのか―「私」の謎を解く受動意識仮説(ちくま文庫) の商品スペック

商品仕様
出版社名:筑摩書房
著者名:前野 隆司(著)
発行年月日:2010/11/10
ISBN-10:4480427767
ISBN-13:9784480427762
判型:文庫
対象:一般
発行形態:文庫
内容:情報科学
ページ数:249ページ
縦:15cm
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