はじめて学ぶ生命倫理―「いのち」は誰が決めるのか(ちくまプリマー新書) [新書]

はじめて学ぶ生命倫理―「いのち」は誰が決めるのか(ちくまプリマー新書) の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  医療が高度に発達した現在、自分の生命の決定権を持つのは、自分自身？医療者？家族？それとも法律？生命倫理学が積み重ねてきた、いのちの判断をめぐる「対話」に、あなたも参加してみませんか。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  第１章　いのちの「終わり」は誰が決めるのか
  第２章　子どもの医療は誰が決めるのか
  第３章　判断能力は誰が決めるのか
  第４章　いのちの「質」は誰が決めるのか
  第５章　双子の生死は誰が決めるのか
  第６章　いのちの「優先順位」は誰が決めるのか
  第７章　いのちの「始まり」は誰が決めるのか

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  小林 亜津子(コバヤシ アツコ)
  東京都生まれ。北里大学一般教育部准教授。京都大学大学院文学研究科修了。文学博士。専門は、ヘーゲル哲学、生命倫理学

はじめて学ぶ生命倫理―「いのち」は誰が決めるのか(ちくまプリマー新書) の商品スペック