ちょっとわかればこんなに役に立つ統計・確率のほんとうの使い道(じっぴコンパクト新書) [新書]

ちょっとわかればこんなに役に立つ統計・確率のほんとうの使い道(じっぴコンパクト新書) の 商品概要

• 要旨(「BOOK」データベースより）

  「私は数学は苦手。仕事も営業系サラリーマンだし、ちょっとはエクセルもできるから数学は必要ない」と思っている人も多いのではないでしょうか。でも現実にある数字の読みこなし方を知っている人とそうでない人では、ビジネスの成否にもはっきりと差が出てくるのは事実。表計算ソフトはあくまでも道具です。その背景にある統計の解析術こそが大切なのです。本書では中学・高校レベルの数学で理解できるように「統計と確率」をわかりやすく解説します。

• 目次(「BOOK」データベースより）

  第１章　統計・確率はどう使う？（正規分布までの近道）（統計と確率は何の役に立つのか？
  使える平均・平均値はどんなもの？　ほか）
  第２章　確率はどう使う？（損をしないために）（確率の基本的な考え方
  もっとも簡単な確率（コインとサイコロとトランプ）　ほか）
  第３章　確率分布は計算を楽にする（もっとも簡単な確率分布
  統計と確率における平均と分散はどう違う？　ほか）
  第４章　ビジネスに本当に必要な統計解析（ビジュアルでの傾向分析に最適なツール
  相関係数はどう使う？　ほか）
  第５章　ウソも見破る推定・検定のテクニック（データの中身の違いにだまされるな
  グラフによくあるウソ　ほか）

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  京極 一樹(キョウゴク カズキ)
  東京大学理学部物理学科卒。サラリーマンを経た後、理工学関係の実用書籍の編集や執筆を長年にわたって行ってきた

ちょっとわかればこんなに役に立つ統計・確率のほんとうの使い道(じっぴコンパクト新書) の商品スペック