わきまえの語用論 [単行本]
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わきまえの語用論 [単行本]

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出版社:大修館書店
販売開始日: 2006/11/11
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わきまえの語用論 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    日本文化は「高コンテクスト文化」である。日本語で的確に表現するのは、「場・コンテクスト」をいかに適切に認識するかにかかっている。言語理論のモデルは、常に西洋から来た。しかし、「わきまえ」を理論化するためには、自前の理論装置が必要である。1970年代に始まる自身の研究軌跡を集大成した井出教授の力作論考。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    序章 日本語はいかに日本文化と関わるか
    第1章 「言うという行為」とモダリティ
    第2章 ポライトネスの普遍理論
    第3章 わきまえのポライトネス
    第4章 敬語のダイナミックな動き
    第5章 敬意表現と円滑なコミュニケーション
    第6章 女性語はなぜ丁寧か
    第7章 ホロン構造型社会の言語使用
    第8章 “複雑系”社会の日本語
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    井出 祥子(イデ サチコ)
    1939年台湾台北市生まれ。日本女子大学文学部英文学科卒業、国際基督教大学大学院修士課程修了。日本女子大学文学部英文学科専任講師・助教授を経て、同教授。国際語用論学会会長(2006‐2011)

わきまえの語用論 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:大修館書店
著者名:井出 祥子(著)
発行年月日:2006/11/15
ISBN-10:4469221864
ISBN-13:9784469221862
判型:A5
対象:専門
発行形態:単行本
内容:日本語
ページ数:243ページ
縦:22cm
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