なぜ書には、人の内面が表われるのか(祥伝社新書) [新書]

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なぜ書には、人の内面が表われるのか(祥伝社新書) [新書]

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出版社:祥伝社
販売開始日: 2012/08/01
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なぜ書には、人の内面が表われるのか(祥伝社新書) [新書] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    外形だけを風変りに表わしたものも、書ではない。アート書道のブームは、「書の否定」なのではないか。書とは、造形芸術ではなく、教養なのだ。すぐれた書は、その一字一句から、作者の人柄・品格が感じられる。書家である著者は、それが歴史に対する深い認識によって裏づけられたものと主張する。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 肉筆で書くということ(消えゆく肉筆
    肉筆は文化である ほか)
    第2章 「型」と個性(自分らしく書くことは個性なのか
    「創作」の正体 ほか)
    第3章 すぐれた書は、何がすぐれているのか(思索の蓄積―書論
    書に表わされた「人と為り」 ほか)
    第4章 身体作法としての書道(身体で覚える
    全身を使って書く ほか)
    第5章 「書を交わす」という文化(揮毫をする政治家たち
    東洋的教養―広田弘毅と張作霖の場合 ほか)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    松宮 貴之(マツミヤ タカユキ)
    1971年、滋賀県生まれ。書家。書論、日中文化交流史を専門とし、現在、佛教大学文学部兼任講師(書論・書道実技・美術史担当)。国際日本文化研究センター共同研究員。読楊会会員。京都寺町「ギャラリー知」専属アーティスト。中国人書法家、朱剛氏とともに『當代書法二人展』を国際的に開催する

なぜ書には、人の内面が表われるのか(祥伝社新書) [新書] の商品スペック

商品仕様
出版社名:祥伝社
著者名:松宮 貴之(著)
発行年月日:2012/08/10
ISBN-10:4396112858
ISBN-13:9784396112851
判型:B6
対象:一般
発行形態:新書
内容:歴史総記
ページ数:204ページ
縦:18cm
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