近世語研究のパースペクティブ―言語文化をどう捉えるか [単行本]
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近世語研究のパースペクティブ―言語文化をどう捉えるか [単行本]

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出版社:笠間書院
販売開始日: 2011/06/04
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近世語研究のパースペクティブ―言語文化をどう捉えるか の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    近世語研究は、日本語学研究に、日本文学研究に、何をもたらすのか。研究者ごとにさまざま異なろうとする、近世の言語文化の「像」。それらをすりあわせるべく、「新鮮で見晴らしのよい」眺望を提示する。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1部 文法史の面から捉え直す近世語(時代を超えた言語変化の特性―動態の普遍性を考える
    現代語からみた江戸語・江戸語からみた現代語―ヨウダの対照を中心に
    時間的・空間的比較を軸にした近世語文法史研究―ソレダカラ類の語彙化を例として
    条件表現からみた近世期日本語の景観―『方言文法全国地図』と国語史・近世方言文献の対照から)
    第2部 言語生活の面から捉え直す近世語(日本語の歴史的研究と変異形
    節用集と近世社会
    「近世通行仮名表記」―「濫れた表記」の冤を雪ぐ
    問いの共有―文学研究と言語研究の架橋へ)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    金澤 裕之(カナザワ ヒロユキ)
    1952年生。横浜国立大学教育人間科学部教授。大阪大学大学院文学研究科博士後期課程単位取得退学。博士(文学)

    矢島 正浩(ヤジマ マサヒロ)
    1963年生。愛知教育大学教育学部教授。東北大学大学院文学研究科博士後期課程単位取得退学

近世語研究のパースペクティブ―言語文化をどう捉えるか の商品スペック

商品仕様
出版社名:笠間書院
著者名:金澤 裕之(編)/矢島 正浩(編)
発行年月日:2011/05/31
ISBN-10:4305705559
ISBN-13:9784305705556
判型:A5
対象:専門
発行形態:単行本
内容:日本語
ページ数:205ページ
縦:21cm
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