不登校からの出発 [単行本]

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不登校からの出発 [単行本]

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出版社:佼成出版社
販売開始日: 2009/09/23
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不登校からの出発 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    「不登校」はいのちの休憩時間 始まりのチャイムを鳴らすのは子どもです。全国の不登校児童数、12万9千人に20年以上、不登校の児童とその家族にかかわってきた著者が語る待つこと、祈ることの大切さとは―。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 不登校の始まり(不登校が始まるとはどういうことか;なぜ子どもたちは不登校になるのか ほか)
    第2章 家族の戸惑いと悩み(お母さんの苦しさ;お母さんにとって心の支えとは ほか)
    第3章 本人の苦しみ(閉じこもり;昼夜逆転 ほか)
    第4章 専門家の助けを借りる時は(カウンセリングの効用と問題;医療の問題)
    第5章 命の力が芽ぶく時(耳を傾けることの大切さ;肯定的な優しい眼差し ほか)
  • 出版社からのコメント

    不登校の子どもに寄り添い共に歩むための本
  • 内容紹介

    全国の不登校児童数は約13万人、1学年に2人の不登校児がいるといわれます。
    20年以上、不登校児とその親に関わってきた著者は、不登校は心身の疲労が限界に達した子どもの「命と心を守るぎりぎりの選択」と語ります。
    荒れる子どもと向き合うとき、親の心も千々に乱れます。
    著者は親たちへもエールを送りつつ、なおも子どもの心に寄り添い、彼らの生きる力を信じてほしいと訴えます。
    家庭で、社会で、これから不登校をどう受けとめていくかを考えさせられる一冊。

    図書館選書
    全国の不登校児童・生徒数は12万9千人。今現在も増え続けている。20年以上不登校児とその家族に関わり、悩み苦しみを受けとめ続けてきた著者が、子どもの心に寄り添い、彼らの生きる力を信じることの大切さを訴える。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    田中 登志道(タナカ トシミチ)
    1950年茨城県生まれ。京都大学文学部卒業後、地元茨城県で公立高校の教師となる。1995年、全日本カウンセリング協議会認定「カウンセラー二級」資格取得。2000年、栃木県野木町に不登校の子どもや親の交流の場として「フリースペース希望の家」を開設。2008年4月、三十二年間勤めた高校教師を退職してフリースクールの活動に取り組み始める。現在は「ハミングバード教育相談室」を主宰して相談活動や支援活動を行なっている
  • 著者について

    田中 登志道 (タナカ トシミチ)
    1950年茨城県生まれ。
    京都大学文学部卒業後、地元茨城県の高校教師に。
    1988年から20年以上にわたり、不登校の子どもを抱える親の会の活動に加わる。 2000年、不登校の子どもや親の交流の場としてフリースペースを開設。 2008年4月、32年間勤めた高校教師を退職。
    著書に『マンガエッセイ 不登校かな?! と思った時に読む本』(佼成出版社)などがある。

不登校からの出発 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:佼成出版社
著者名:田中 登志道(著)
発行年月日:2009/09/30
ISBN-10:4333024013
ISBN-13:9784333024018
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:197ページ
縦:19cm
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