就活のバカヤロー―企業・大学・学生が演じる茶番劇(光文社新書) [新書]

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就活のバカヤロー―企業・大学・学生が演じる茶番劇(光文社新書) [新書]

価格:¥902(税込)
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出版社:光文社
販売開始日: 2008/11/14
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就活のバカヤロー―企業・大学・学生が演じる茶番劇(光文社新書) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    就職活動(通称「就活」)をテーマに、企業の人事や大学の教職員、就活中の大学生らに徹底取材したあと、腹の底から出てきたのがこのひと言だ。「私は納豆のようにねばり強い人間です」と、決まり文句を連呼する“納豆学生”、「企業は教育の邪魔をするな」と叫ぶわりに、就職実績をやたらと気にする“崖っぷち大学”、営業のことを「コンサルティング営業」と言い換えてまで人材を獲得しようとする“ブラック企業”―「企業と社会の未来をつくる行為」「学生個々人が未来に向けて大きな一歩を踏み出す行為」であったはずの就職活動は、いまや騙し合い、憎しみ合いの様相を呈し、嫌悪感と倦怠感が渦巻く茶番劇に成り下がった。さて、いったい誰が悪いのか。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 就活生はイタすぎる(「こんな漢字も書けないのか」
    学生の「自己分析」はイタすぎる ほか)
    第2章 大学にとって「就活はいい迷惑」(現在の大学が抱える「ジレンマ」
    徹底支援、熱血支援と言うけれど… ほか)
    第3章 企業の「採活」真相はこうだ(新卒採用担当者のお仕事
    企業の採用戦略はこうやって決まる ほか)
    第4章 インターンなんてやりたくない(いつの間にか就活の一部となった「インターンシップ」
    企業の本音は「やらざるをえない」 ほか)
    第5章 マッチポンプで儲ける就職情報会社(就職情報会社の顔ぶれ
    就活、採活を牛耳る「陰の支配者」 ほか)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    石渡 嶺司(イシワタリ レイジ)
    ライター・大学ジャーナリスト。1975年北海道札幌市生まれ。’99年、東洋大学社会学部卒業

    大沢 仁(オオサワ ヒトシ)
    ライター・人事ジャーナリスト。転職をくり返しつつ、各社で採用・教育研修などを担当。人事の実務経験を活かし、ライターとして活動中

就活のバカヤロー―企業・大学・学生が演じる茶番劇(光文社新書) の商品スペック

商品仕様
出版社名:光文社
著者名:石渡 嶺司(著)/大沢 仁(著)
発行年月日:2008/11/20
ISBN-10:4334034810
ISBN-13:9784334034818
判型:新書
対象:一般
発行形態:新書
内容:社会
ページ数:278ページ
縦:18cm
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