中世の東海道をゆく―京から鎌倉へ、旅路の風景(中公新書) [新書]

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中世の東海道をゆく―京から鎌倉へ、旅路の風景(中公新書) [新書]

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出版社:中央公論新社
販売開始日: 2008/04/25
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中世の東海道をゆく―京から鎌倉へ、旅路の風景(中公新書) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    弘安三年(一二八〇)十一月、ひとりの貴族が馬に乗り、わずかな随伴者とともに東海道を京から鎌倉へと向かっていた―。中世の旅路は潮の干満など自然条件に大きく左右され、また、木曾三川の流路や遠州平野に広がる湖沼など東海道沿道の景色も、現在とはかなり異なっていた。本書は鎌倉時代の紀行文を題材に、最新の発掘調査の成果などを取り入れ、中世の旅人の眼に映った風景やそこに住む人々の営みを具体的に再現するものである。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    序章 干潟をゆく―鳴海
    第1章 旅立ち―京・近江
    第2章 乱流地帯をゆく―美濃
    第3章 湖畔にて―橋本
    第4章 平野の風景―遠州平野・浮島が原
    第5章 難所を越えて―天竜・大井・富士川、興津
    第6章 中世の交通路と宿
    終章 中世東海道の終焉
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    榎原 雅治(エバラ マサハル)
    1957(昭和32)年、岡山県生まれ。東京大学大学院人文科学研究科博士課程中退。東京大学史料編纂所助手、同助教授を経て、同教授

中世の東海道をゆく―京から鎌倉へ、旅路の風景(中公新書) の商品スペック

商品仕様
出版社名:中央公論新社
著者名:榎原 雅治(著)
発行年月日:2008/04/25
ISBN-10:412101944X
ISBN-13:9784121019448
判型:新書
対象:教養
発行形態:新書
内容:日本歴史
ページ数:242ページ
縦:18cm
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