編集者の仕事―本の魂は細部に宿る(新潮新書) [新書]
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編集者の仕事―本の魂は細部に宿る(新潮新書) [新書]

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出版社:新潮社
販売開始日: 2010/06/17
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編集者の仕事―本の魂は細部に宿る(新潮新書) [新書] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    本の良し悪しは、読まなくても分かる。なぜなら「いい本」には、オビから奥付まで随所に工夫が凝らされているから―。「1頁が存在しないのはなぜか」「目次と索引こそ技量が問われる」「余白の意味」「明朝体の美しさ」「本文紙は白ではない」など、数々の名著を手がけた編集歴四十余年のベテランが、本づくりについて縦横に語る。“電子書籍元年”と言われる今こそ伝えたい、昔ながらの「紙の本」の知られざる魅力。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    1 本とはモノである(作りの良し悪しを見分けよう
    一次元の原稿を三次元に)
    2 編集の魂は細部に宿る(すべては判型から出発する
    頁はどこから始まるの?
    目次と索引は技量が問われる
    校正、畏るべし)
    3 活字は今も生きている(グーテンベルクに感謝
    明朝体は美しい
    欧文書体はファミリーに分かれる
    約物と罫線を使いこなせ)
    4 見える装幀・見えない装幀(紙には寸法も色も重さもある
    函入りかジャケットか
    表紙は最後まで残るもの)
    5 思い出の本から(昭和は文学全集の時代であった
    十二冊プラス幻の一冊)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    柴田 光滋(シバタ コウジ)
    1944(昭和19)年東京都生まれ。編集者。早稲田大学第一法学部卒業。1968年から四十年間にわたり新潮社に勤務。吉田健一、安部公房、丸谷才一、辻邦生など、多くの文学者を担当するかたわら、飲食関連の書籍も手掛けてきた

編集者の仕事―本の魂は細部に宿る(新潮新書) [新書] の商品スペック

商品仕様
出版社名:新潮社
著者名:柴田 光滋(著)
発行年月日:2010/06/20
ISBN-10:4106103710
ISBN-13:9784106103711
判型:新書
対象:一般
発行形態:新書
内容:日本文学評論・随筆
ページ数:206ページ
縦:18cm
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