走る悪党、蜂起する土民(全集 日本の歴史〈第7巻〉) [全集叢書]
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走る悪党、蜂起する土民(全集 日本の歴史〈第7巻〉) [全集叢書]

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出版社:小学館
販売開始日: 2008/06/27
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走る悪党、蜂起する土民(全集 日本の歴史〈第7巻〉) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    終わりのない戦乱新しい価値観が人びとを躍動させる。南北朝の争乱から応仁の乱まで闘争する社会を描く。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 弓矢から打物へ
    第2章 京都の幕府
    第3章 婆娑羅
    第4章 中夏無為の代へ
    第5章 日本国王
    第6章 合議と専制
    第7章 飢饉・一揆・合戦
    第8章 応仁の乱
  • 内容紹介

    「鎌倉幕府を倒せ」。東国の武家政権に対して、京都では強烈な個性をもった後醍醐天皇が即位した。世は「悪党」の時代。彼らの行動は大きなうねりとなって、幕府を崩壊に追いやる。足利氏があらためて京都に開いた室町幕府は、内乱期の社会をにぎやかに彩る「婆娑羅」のエネルギーを巧みに取り込み、公家たちをも吸収していく。しかし、その基盤はもろく、やがて求心力を失い、下剋上の世が到来する。一方、能・狂言をはじめとする芸能や、禅宗、「わび・さび」といった美意識など、日本文化を代表するものを生みはぐくんだこの社会には、広く「庶民」の参加がみられた。視点をできるだけ低く、地方にも目を配りながら、南北朝・室町時代を再構成した。

    図書館選書
    南北朝争乱、室町幕府成立から応仁の乱まで
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    安田 次郎(ヤスダ ツグオ)
    お茶の水女子大学教授。1950年奈良県生まれ。東京大学大学院人文科学研究科博士課程中退。博士(文学)。専攻は日本中世史。寺社に残された文書や記録、民俗資料などを読み解き、地方や寺院社会の、また庶民の実態を追求している。武士や貴族の事績にかたよらない歴史像の構築をめざす

走る悪党、蜂起する土民(全集 日本の歴史〈第7巻〉) の商品スペック

商品仕様
出版社名:小学館
著者名:安田 次郎(著)
発行年月日:2008/06/30
ISBN-10:4096221074
ISBN-13:9784096221075
判型:A5
発売社名:小学館
対象:教養
発行形態:全集叢書
内容:日本歴史
言語:日本語
ページ数:366ページ
縦:22cm
その他:走る悪党、蜂起する土民-南北朝・室町時代-
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