第三帝国のオーケストラ―ベルリン・フィルとナチスの影 [単行本]
    • 第三帝国のオーケストラ―ベルリン・フィルとナチスの影 [単行本]

    • ¥3,08093 ゴールドポイント(3%還元)
    • 在庫あり2025年8月11日月曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届け
100000009001079353

第三帝国のオーケストラ―ベルリン・フィルとナチスの影 [単行本]

価格:¥3,080(税込)
ゴールドポイント:93 ゴールドポイント(3%還元)(¥93相当)
お届け日:在庫あり今すぐのご注文で、2025年8月11日月曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届けします。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:早川書房
販売開始日: 2009/12/19
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

カテゴリランキング

店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

第三帝国のオーケストラ―ベルリン・フィルとナチスの影 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団が世界でもっとも有名なオーケストラの一つであることに、疑問はない。だが、ヒトラーがドイツ首相となった1933年、このオーケストラは経営的に厳しい状況に追い込まれていた。そのとき、指揮者フルトヴェングラーが援助を求めたのは、宣伝大臣ゲッベルスだった。こうしてベルリン・フィルは、「帝国オーケストラ」としてナチス・ドイツのプロパガンダの道具になっていく。ナチ党への協力と対立、ユダヤ人団員問題、「帝国オーケストラ」としての演奏旅行。そして、音楽の理想と戦争の影の葛藤のなかでむかえたドイツ敗戦…。フルトヴェングラーとカラヤンの時代が過ぎ去ったいま、さまざまな原資料からナチス時代のベルリン・フィルを再現した傑作ノンフィクション。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 帝国オーケストラへの道
    第2章 ナチに翻弄される団体
    第3章 オーケストラのふところ具合
    第4章 楽団員たちの仕事
    第5章 コンサート・プログラムの変化
    第6章 旅から旅へ ドイツの文化使節として
    エピローグ 帝国オーケストラの遺産
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    アスター,ミーシャ(アスター,ミーシャ/Aster,Misha)
    1978年、カナダ生まれ。ロンドン、ハーバード、モントリオールにおいて、政治学、歴史、演劇論を学ぶ。哲学と音楽学を教える傍ら、オペラの演出家としても活躍。2005年11月にはオーストリアのインスブルック州立劇場においてプッチーニの『蝶々夫人』を演出。2009年11月15日にはベルリン国立歌劇場において、同劇場の歴史について講演を行なった

    松永 美穂(マツナガ ミホ)
    早稲田大学文学学術院教授。ベルンハルト・シュリンク『朗読者』の翻訳で毎日出版文化賞特別賞受賞(2000年)

    佐藤 英(サトウ スグル)
    1975年生まれ。早稲田大学文学部ドイツ文学専修助手を経て、現在、早稲田大学演劇博物館グローバルCOE研究員

第三帝国のオーケストラ―ベルリン・フィルとナチスの影 の商品スペック

商品仕様
出版社名:早川書房
著者名:ミーシャ アスター(著)/松永 美穂(訳)/佐藤 英(訳)
発行年月日:2009/12/25
ISBN-10:4152090251
ISBN-13:9784152090256
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:音楽・舞踏
ページ数:445ページ
縦:20cm
その他: 原書名: DAS REICHSORCHESTER:Die Berliner Philharmoniker und der Nationalsozialismus〈Aster,Misha〉
他の早川書房の書籍を探す

    早川書房 第三帝国のオーケストラ―ベルリン・フィルとナチスの影 [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!