「さよなら」が知ってるたくさんのこと(新潮文庫) [文庫]

「さよなら」が知ってるたくさんのこと(新潮文庫) [文庫] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  ひとりで抱えてるのは、ちょっと辛い。でも、誰に話せばいいのかわからない…そんなこと、あなたにもありませんか？たとえば、恋ができなくて、気持ちばかり焦るとき。本当の友達がいないと感じたとき。気を使いすぎて疲れたとき。大好きな人とうまくいかなかったとき―泣きたい、でも泣けない、そんな夜、この本を開いてみて下さい。きっとあなたにも「大丈夫」が届くはずです。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  ひとりの時間をどう過ごしてますか（寂しさ、このやっかいなもの；愛されなかったことを卑屈に思わないで；終わった恋にピリオドを打つには　ほか）
  誰も知らない私がいる（他人の恋は自分の恋の参考にはならない；今の生活、そんなに不満ですか；照れてはいけない、恥ずかしがるのはいいけど　ほか）
  欲しいものは何だろう（私が決める、さよなら；ベッドの中で考えること；結婚というひとつの選択　ほか）

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  唯川 恵(ユイカワ ケイ)
  １９５５（昭和３０）年、金沢市生れ。金沢女子短期大学で情報処理学を学んだ後、銀行に１０年間勤務。’８４年「海色の午後」でコバルト・ノベル大賞を受賞。以来、「普通」の毎日を大切に生きる女性たちへのエールに満ちたエッセイや恋愛小説で、多くの読者の共感を得ている

「さよなら」が知ってるたくさんのこと(新潮文庫) [文庫] の商品スペック