司馬遼太郎が考えたこと〈6〉エッセイ1972.4~1973.2(新潮文庫) [文庫]
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司馬遼太郎が考えたこと〈6〉エッセイ1972.4~1973.2(新潮文庫) [文庫]

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出版社:新潮社
販売開始日: 2005/04/25
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司馬遼太郎が考えたこと〈6〉エッセイ1972.4~1973.2(新潮文庫) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    ’72年7月、田中角栄が総理に就任。国中が列島改造ブームに沸くが、これは地価高騰とインフレを促進する結果となった。このころ司馬遼太郎は『花神』を刊行。’73年、『国盗り物語』がNHK大河ドラマになり、「国民作家」の名が定着する。この巻は連載完結の感慨を綴る「『坂の上の雲』を書き終えて」の他、戦争時代の体験から日本の奇妙さに思いを馳せる「戦車の壁の中で」など39篇を収録。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    起訴状を読んで
    戦車・この憂鬱な乗物
    受賞の言葉(吉川英治文学賞)
    既成の歴史を変形させる炸薬(『日本史の旅1 京都の謎』)
    はしがき(『日本人と日本文化』)
    竜馬雑話
    戦車の壁の中で
    人間のゆゆしさ
    無題(広瀬正著『鏡の国のアリス』)
    あとがき(『坂の上の雲 五』)〔ほか〕
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    司馬 遼太郎(シバ リョウタロウ)
    1923‐1996。大阪市生れ。大阪外語学校蒙古語科卒。産経新聞文化部に勤めていた1960(昭和35)年、『梟の城』で直木賞受賞。以後、歴史小説を一新する話題作を続々と発表。’66年に『竜馬がゆく』『国盗り物語』で菊池寛賞を受賞したのを始め、数々の賞を受賞。’93(平成5)年には文化勲章を受章。“司馬史観”とよばれる自在で明晰な歴史の見方が絶大な信頼をあつめるなか、’71年開始の『街道をゆく』などの連載半ばにして急逝

司馬遼太郎が考えたこと〈6〉エッセイ1972.4~1973.2(新潮文庫) の商品スペック

商品仕様
出版社名:新潮社
著者名:司馬 遼太郎(著)
発行年月日:2005/05/01
ISBN-10:4101152489
ISBN-13:9784101152486
判型:文庫
対象:一般
発行形態:文庫
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:489ページ
縦:16cm
横:11cm
厚さ:2cm
重量:261g
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