「特攻」と日本人(講談社現代新書) [新書]

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「特攻」と日本人(講談社現代新書) [新書]

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出版社:講談社
販売開始日: 2005/07/21
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「特攻」と日本人(講談社現代新書) [新書] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    志願か、命令か。英霊か、犬死にか。主導したのは海軍か、陸軍か。―昭和史研究の第一人者が、残された遺書・日記を丹念に読み解き、特攻隊員の真意に迫る。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    1章 英霊論と犬死に論を超えて(知覧特攻平和会館;「反戦が目的」ではない ほか)
    2章 なぜ彼らは死を受けいれたか(「必ず巧く命中せねば申し訳ない」;「ああッ、だまされちゃった」 ほか)
    3章 もうひとつの『きけわだつみのこえ』(学徒兵たちはどのように死と向きあったか;編集された遺稿 ほか)
    4章 体当たり攻撃への軌跡と責任(太平洋戦争の目的;お粗末な戦争指導 ほか)
    5章 見えざる陥穽、ナショナリズム(大西司令長官の遺書;大西ひとりの責任なのか ほか)
  • 出版社からのコメント

    「英霊論」「犬死に論」を超えて、昭和史研究の第一人者が、特攻戦没者たちの遺書・日記を新しい視点から読み解く 。
  • 内容紹介

    7000名に及ぶ特攻戦没者。長い間、政治的なバイアスがかかり、彼らの真意は伝えられなかった。志願か、命令か。英霊か、犬死にか。主導したのは海軍か、陸軍か――昭和史研究の第一人者が、残された遺書・日記を丹念に読み解き、特攻隊員の真意に迫る。


    昭和史最大の「悲劇」を問う!
    7000名に及ぶ特攻戦没者。長い間、政治的なバイアスがかかり、彼らの真意は伝えられなかった。昭和史研究の第一人者が、遺書・日記を新しい視点から読み解く
    志願か、命令か。英霊か、犬死にか。主導したのは海軍か、陸軍か。
    ――昭和史研究の第一人者が、残された遺書・日記を丹念に読み解き、特攻隊員の真意に迫る。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    保阪 正康(ホサカ マサヤス)
    1939年、北海道生まれ。1963年、同志社大学文学部社会学科卒業。出版社勤務を経て、ノンフィクション作家となる。立教大学非常勤講師、朝日カルチャーセンター講師などを務める傍ら、個人誌「昭和史講座」を刊行、「昭和史を語り継ぐ会」を主宰。昭和史研究を続けた功績により、2004年、菊池寛賞を受賞

「特攻」と日本人(講談社現代新書) [新書] の商品スペック

商品仕様
出版社名:講談社
著者名:保阪 正康(著)
発行年月日:2005/07/20
ISBN-10:4061497979
ISBN-13:9784061497979
判型:新書
対象:一般
発行形態:新書
内容:日本歴史
言語:日本語
ページ数:227ページ
縦:18cm
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