新版 日本のむかし話〈4〉ツルの恩がえしほか全18編 新版 (偕成社文庫) [全集叢書]

新版 日本のむかし話〈4〉ツルの恩がえしほか全18編 新版 (偕成社文庫) の 商品概要

• 要旨(「BOOK」データベースより）

  わなにかかったツルがおじいさんに助けられ、恩がえしに訪れる「ツルの恩がえし」のほか、「天狗のヒョウタン」「鬼六の話」「山の神と子ども」など十八編を収録。総ルビ、豊富なさし絵で楽しく読みやすいシリーズです。小学中級以上向き。

• 内容(「BOOK」データベースより）

  しんせつなおじいさん
  ツルの恩がえし
  親指太郎
  金をうむカメ
  松の木の下の老人
  お地蔵さま
  天狗のヒョウタン
  船荷のかけ
  ネコのおかみさん
  三人の大力男
  ヒョウタンとカッパ
  唐津かんね
  山んばの宝みの
  山の神と子ども
  たまごは白ナス
  鬼六の話
  豆子ばなし
  金をひろったら

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  坪田 譲治(ツボタ ジョウジ)
  １８９０年岡山県に生まれる。早稲田大学英文科卒業。１９２６年『河童の話』で文壇に出て以来、多くの小説、童話を執筆しつづけ、『子供の四季』で新潮社文芸賞、『坪田譲治全集』で日本芸術院賞を受賞。「びわの実学校」を主宰した。１９８２年没

新版 日本のむかし話〈4〉ツルの恩がえしほか全18編 新版 (偕成社文庫) の商品スペック