日本人はなぜ足元を見られるのか?―「お人好し民族」の悲哀(アスキー新書) [新書]

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日本人はなぜ足元を見られるのか?―「お人好し民族」の悲哀(アスキー新書) [新書]

価格:¥817(税込)
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出版社:アスキー・メディアワークス
販売開始日: 2012/08/10
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日本人はなぜ足元を見られるのか?―「お人好し民族」の悲哀(アスキー新書) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    ルールを守り、決してお上に反抗せず、言いたいことも黙って我慢…。そんな日本人の美徳も、50カ国以上を訪れた国際線パイロットである著者の目には、あまりに「お人好し」あるいは「無責任」に映る。これでは外国と渡り合っていけないではないか。どうすれば世界に負けない「したたかさ」を身に付けられるのか?切り捨て御免の痛快日本人論。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 私たちに足りない「したたかさ」(どんな時でも赤信号なら渡らない硬直性;携帯電話を車内で使わせないのは日本だけ;日本人が苦手な「アサーション」匿名でなければ公に発言できなくなった脆弱性;深夜のタクシー乗り場で相乗りしない不合理;事故渋滞の多さ世界一の理由;高値づかみ、買い物下手は笑われている;軍隊を見ることでわかる国民性)
    第2章 したたかさと交渉力が身につかなかった理由(農耕民族は「和」の精神文化;徳川幕府の鎖国政策;仏教文化が日本人をおとなしい性格に;民衆革命を経験しない民族の歴史;現代でも日本は警察国家のまま)
    第3章 外国との交渉をうまくやる方法(アメリカ、ロシア、中国、韓国との外交問題;まずこちらから譲歩する、という日本流はやめるべき;獲得すべき目標を決めたら要求はプラスαで;交渉はタイミングが大事;交渉で成果が見えないなら早期に担当者を解任する;政府は国民の力をバックに交渉しなければならない;諸外国から尊敬される国へ;松下政経塾は外交を読むキーワード)
  • 出版社からのコメント

    いつも足元を見られてしまいがちな日本人の残念な思考法を一刀両断!
  • 内容紹介

    50カ国以上を訪れた国際線パイロットから見た母国・日本の人々は、あまりに「お人好し」あるいは「無責任」。どう考え、行動すれば、世界と渡り合うために必要な「したたかさ」を身に付けることができるのか?
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    杉江 弘(スギエ ヒロシ)
    1946年愛知県生まれ。慶應義塾大学卒業後、航空会社に勤務。公私にわたり五十カ国以上を訪問し、外国と日本の文化の違いを肌で感じる。危機管理、安全文化に関する発言も多く、テレビ等で活躍。退職前の2011年には、「ジャンボジェット乗務世界一」としてボーイング社より表彰。SL写真家としても活動し、写真集の出版多数。日本エッセイストクラブ会員

日本人はなぜ足元を見られるのか?―「お人好し民族」の悲哀(アスキー新書) の商品スペック

商品仕様
出版社名:アスキー・メディアワークス
著者名:杉江 弘(著)
発行年月日:2012/08/10
ISBN-10:4048869671
ISBN-13:9784048869676
判型:B6
発売社名:角川グループパブリッシング
対象:教養
発行形態:新書
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:190ページ
縦:18cm
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