世界の心霊写真―カメラがとらえた幽霊たち、その歴史と真偽 [単行本]

世界の心霊写真―カメラがとらえた幽霊たち、その歴史と真偽 の 商品概要

• 要旨(「BOOK」データベースより）

  世界中から集められた６７枚の不可思議な写真。降霊会で呼び出されたインディアンの精霊、コティングレイの妖精写真、階段をのぼる白い人影、呪われた墓地に出現したフード姿の修道僧、地下鉄の窓ガラスに写り込んだ電気椅子の男、大空に浮かんだキリスト、火災現場に佇む少女…フェイク写真の真相から「説明のつかない」謎の写真までを徹底検証。

• 目次(「BOOK」データベースより）

  黎明期の心霊写真
  シルヴァー・ベルに姿を現したエクトプラズム
  ペテン師？苦行僧？空中浮揚？
  コティングレーの妖精写真はなぜ信じられたのか？
  降霊会に現れた怪しい幽霊
  エクトプラズムが鷲に実体化した
  エイブラハム・リンカーンの幽霊
  ポーズをとる幽霊たち
  バジリカの幽霊
  図書室に座る貴族の幽霊〔ほか〕

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  小林 真里(コバヤシ マサト)
  １９７３年三重県生まれ。翻訳家／映画批評家／音楽ライター。映画の日本語字幕監修も担当する

世界の心霊写真―カメラがとらえた幽霊たち、その歴史と真偽 の商品スペック