3.11後の自衛隊―迷走する安全保障政策のゆくえ(岩波ブックレット) [全集叢書]

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3.11後の自衛隊―迷走する安全保障政策のゆくえ(岩波ブックレット) [全集叢書]

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出版社:岩波書店
販売開始日: 2012/07/09
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3.11後の自衛隊―迷走する安全保障政策のゆくえ(岩波ブックレット) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    東日本大震災では、10万人以上の隊員が被災地支援に従事し、自衛隊の活躍が注目された。改めて国内外での災害救援活動が期待される一方、現実には、海外派遣の任務がなし崩し的に拡大されるなど、より軍事的組織への変貌が進む。知られざる活動の実態や、普天間問題をめぐる米軍の思惑などを緻密な取材で浮き彫りにし、安全保障政策のゆくえを問う。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    はじめに 3・11は転機なのか
    第1章 大震災とその後の自衛隊
    第2章 「トモダチ作戦」とは何だったのか
    第3章 変貌する海外派遣
    第4章 迷走する政治主導―解決しない普天間問題
    おわりに 「人助け」をする自衛隊へ
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    半田 滋(ハンダ シゲル)
    1955年(昭和30)年栃木県宇都宮市生まれ。下野新聞社を経て、1991年中日新聞社入社。東京新聞編集局社会部記者を経て、2007年8月より編集委員、2011年1月より論説委員兼務。1993年防衛庁防衛研究所特別課程修了。1992年より防衛庁取材を担当。2004年、中国が東シナ海の日中中間線付近に建設を開始した春暁ガス田群をスクープした。2007年、東京新聞・中日新聞連載の「新防人考」で第13回平和・協同ジャーナリスト基金賞(大賞)を受賞
  • 著者について

    半田 滋 (ハンダ シゲル)
    半田 滋(はんだ・しげる)
    1955年栃木県宇都宮市生まれ.下野新聞社を経て,1991年中日新聞社入社.東京新聞編集局社会部記者を経て,2007年8月より編集委員,2011年1月より論説委員兼務.1993年防衛庁防衛研究所特別課程修了.1992年より防衛庁取材を担当.2004年中国が東シナ海の日中中間線付近に建設を開始した春暁ガス田群をスクープした.
    2007年,東京新聞・中日新聞連載の「新防人考」で第13回平和・協同ジャーナリスト基金賞(大賞)を受賞.著書に,『防衛融解 指針なき日本の安全保障』(旬報社),『「戦地」派遣 変わる自衛隊」(岩波新書,2009年度日本ジャーナリスト会議〈JCJ〉賞受賞),『自衛隊vs.北朝鮮』(新潮新書),『闘えない軍隊』(講談社+α新書)など.

3.11後の自衛隊―迷走する安全保障政策のゆくえ(岩波ブックレット) の商品スペック

商品仕様
出版社名:岩波書店
著者名:半田 滋(著)
発行年月日:2012/07/05
ISBN-10:4002708438
ISBN-13:9784002708430
判型:A5
対象:一般
発行形態:全集叢書
内容:社会
言語:日本語
ページ数:71ページ
縦:21cm
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