聖徳太子は蘇我入鹿である(晋遊舎新書) [新書]

聖徳太子は蘇我入鹿である(晋遊舎新書) [新書] の 商品概要

• 要旨(「BOOK」データベースより）

  来年、それとも再来年？全教科書から聖徳太子の名前が消える。本当にいなかったのか、それともほかの誰かなのか…古代史最大のミステリーを追う。

• 目次(「BOOK」データベースより）

  第１章　聖人・聖徳太子と悪人・蘇我入鹿（『記紀』作者の悪意
  蘇我氏こそ王そのもの　ほか）
  第２章　悲劇の天皇？聖徳太子の正体（不可解な聖徳太子の死
  太子の死にこだわる文献　ほか）
  第３章　正史から消された名前（稗史が残そうとした真実
  天皇家に先行した王家　ほか）
  第４章　聖徳太子は蘇我入鹿である（政争の新たな勝利者
  蘇我ＶＳ．物部　ほか）
  第５章　『日本書紀』が仕組んだ完全犯罪（中大兄皇子は何をしたのか
  業績がまったくない改革派皇子　ほか）

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  関 裕二(セキ ユウジ)
  １９５９年（昭和３４）、千葉県柏市生まれ。歴史作家。１９９１年（平成３）に『聖徳太子は蘇我入鹿である』でデビュー。以後、精力的に執筆活動を続けている

聖徳太子は蘇我入鹿である(晋遊舎新書) [新書] の商品スペック