仕事のストレス、メンタルヘルスと雇用管理―労働経済学からのアプローチ [単行本]

仕事のストレス、メンタルヘルスと雇用管理―労働経済学からのアプローチ の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  労働経済学的視点と計量経済学的手法を用いて深刻化する労働者のメンタルヘルス問題の背景にある労働環境や企業の人事労務管理等の社会経済的要因を明らかにし、改善のための政策を提言する。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  序章　日本経済の変容と労働者のメンタルヘルス
  第１章　職業性ストレスと企業の雇用管理
  第２章　働く女性の仕事ストレスと雇用管理
  第３章　仕事のストレスと補償賃金格差
  第４章　職場環境と労働者のメンタルヘルスに関する４カ国比較
  第５章　企業戦略の短期化と職場環境の変化

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  山岡 順太郎(ヤマオカ ジュンタロウ)
  １９４０年大阪市生まれ、神戸大学大学院経済学研究科博士後期課程修了。博士（経済学）。現在、神戸大学大学院経済学研究科研究員。日本労務学会会員、現代労働負担研究会世話人。職歴、１９５６年中学校卒業後、三菱電機（株）神戸製作所に養成工として入社。２０００年三菱電機（株）定年退職。学歴、２００１年神戸大学経済学部入学。２００５年同卒業。２００５年神戸大学大学院経済学研究科博士前期課程入学、２００７年同修了。２００８年神戸大学大学院経済学研究科博士後期課程進学、２０１１年同修了

仕事のストレス、メンタルヘルスと雇用管理―労働経済学からのアプローチ の商品スペック