脚本を書くための101の習慣―創作の神様との付き合い方 [単行本]
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脚本を書くための101の習慣―創作の神様との付き合い方 [単行本]

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出版社:フィルムアート社
販売開始日: 2012/07/23
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脚本を書くための101の習慣―創作の神様との付き合い方 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    22人の脚本家による、書き続け、成功するための秘訣。すべての脚本家に捧げる知恵と情熱で生きる名言満載。
  • 目次

    登場する脚本家22人と代表作品
    INTRODUCTION: FADE IN
    PART1 情熱 書かずにはいられない、という衝動
    CHAPTER1 脚本家の素顔
    001 努めて創造的・独創的になる
    002 語り上手になる
    003 孤独も楽しむ
    004 いつも観察する
    005 チームプレイヤーになる
    CHAPTER2 願望
    006 衝動を抑えず書く
    CHAPTER3 信念
    007 自分の才能を信じる
    CHAPTER4 情熱
    008 何でも読む
    009 仕事に熱くなる
    010 映画に情熱を持つ
    CHAPTER5 覚悟
    011 辛い面も知っておく
    012 職業として自覚する
    013 願望より目標を持つ
    014 自信喪失に勝つ
    015 自分で学ぶ
    016 自分の夢に身も心も捧げる
    017 目標は高くする
    PART2 創造性 創作の神様との付き合い方
    CHAPTER6 創造的過程
    018 インプットを絶やさない
    019 積極的にアイデアを漁る
    020 質問責めにする
    021 リサーチする
    022 子供心で書く
    023 物語に没頭する
    024 創作の神様と仲良くする
    025 アイデアを記録する
    026 骨組みを作る
    027 少しずつ話の展開を探る
    CHAPTER7 執筆環境
    028 好きな場所で書く
    029 道具に慣れる
    030 好きな時間に書く
    PART3 規律 腰を据えて書く
    CHAPTER8 “書く”という習慣
    031 定期的に書く
    032 白紙を恐れない
    033 音楽にのって書く
    034 静寂の中で書く
    035 運動する
    036 リラックスする
    037 食事に気をつかう
    038 恐怖心を手懐ける
    039 心の声を沈黙させる
    040 手元の仕事に専念する
    041 何本も同時に書く
    042 気が散る原因を排除する
    CHAPTER9 時間管理
    043 時間を作る
    044 予定を組む
    045 ゴールを設定する
    046 書いてなくても仕事する
    047 生活とのバランスをとる
    048 さぼる
    049 締切りを糧にする
    CHAPTER10 壁
    050 壁と闘う
    051 壁を無視する
    052 駄目でも初稿を書き上げる
    CHAPTER11 リライト
    053 リライトせずに書き上げる
    054 リライトしながら書き上げる
    055 最高の出来にする
    056 フィードバックをもらう
    057 意見を拒否しない
    PART4 物語の職人芸 最高のストーリーを編み出す
    CHAPTER12 素晴らしい脚本の条件
    058 良い書き方を理解する
    059 努力と能力を大事にする
    060 直感を信じる
    061 伝えたいことを持つ
    062 良いストーリーの条件を知る
    CHAPTER13 脚本執筆の基礎
    063 ドラマと葛藤を感じとる
    064 キャラクターを追い詰める
    065 キャラクターを無駄にしない
    066 台詞を声に出して読む
    CHAPTER14 一番重要な観客
    067 読者を想定して書く
    068 絶対に退屈させない
    069 感情のツボを突く
    PART5 売り込み 大事なのはコネよりも脚本の出来
    CHAPTER15 ハリウッドというシステム
    070 ビジネスのシステムを理解する
    071 業界の仕組みを知る
    CHAPTER16 コネ
    072 産業の中心地に住む
    073 大事な出会いを逃がさない
    074 愛想でなく脚本の内容で売る
    075 人と会う
    076 機会を逃がさない
    077 恩師に学ぶ
    CHAPTER17 エージェント獲得
    078 エージェントに発見される
    079 手紙は書かない
    CHAPTER18 売り込み
    080 自分の作品を信じる
    081 練習して売り込む
    082 ポイントだけ押さえて売り込む
    083 聞き手の心を躍らせる
    084 うろたえない
    085 臨機応変に振る舞う
    CHAPTER19 プロ根性
    086 被害妄想を捨てる
    087 社交の場では売り込まない
    088 タダ働きはしない
    089 我を張らない
    090 喧嘩別れをしない
    PART6 脚本家四訓 根気、忍耐、情熱、鍛錬
    CHAPTER20 根気
    091 辛抱強くなる
    092 否定を撥ね返す
    093 途中で投げない
    094 簡単に諦めない
    095 駄目なら見極める
    096 目標のリセットを忘れない
    CHAPTER22 情熱
    097 犠牲を受け入れる
    098 自分に嘘をつかない
    099 失望に負けない情熱を持つ
    100 気楽にいく
    CHAPTER23 鍛錬
    101 何があっても書き続ける
    CONCLUSION: FADE OUT
    著者紹介
    訳者あとがき
  • 内容紹介

    22人の脚本家による、書き続け、成功するための秘訣。

    「書き方」を教える従来の脚本術とは違い、プロの脚本家の執筆における「態度」「心構え」など「成功のやり方」に光を当てました。ハリウッドで成功を収めた脚本家たちが、最高のストーリーを書くための<習慣>を伝授します。
    「書く職業に共通の障害をどう乗り越えるか?」
    「いかに斬新なアイデアの泉を掘り当てるか?」……etc
    総勢22名の成功者たちが、101個のトピックの核心(テーマ)に沿って丁寧に応える形式は、まるで全員が一堂に会して対話をしているような臨場感を味わえます。各テーマは、“脚本家の卵”から“職業脚本家”になるために、具体的な書き方以上に実践的な知識となり、モチベーションの喚起となるでしょう。映画脚本、テレビ脚本に関わる方や、劇作家、小説家など、すべての文筆家必携の一冊です。

    ■「賢明な脚本家志望者の方、脚本家として道を歩き始めている方、何があっても御一読を!」
     ──三木聡(映画監督)推薦!
    ■すべての文筆家に捧げる知恵と情熱で生きる名言が満載

    本書で登場する脚本家の代表作品
    『プラダを着た悪魔』『パイレーツ・オブ・カリビアン』『フォレスト・ガンプ/一期一会』『ダイ・ハード』『ベンジャミン・バトン 数奇な人生』『ダ・ヴィンチ・コード』『チャーリーズ・エンジェル』『エアフォース・ワン』『レインマン』『フェノミナン』『ヘアスプレー』『ボーン・スプレマシー』『3時10分、決断のとき』『ゲッタウェイ』『シャッター・アイランド』『マチルダ』『コン・エアー』『デジャヴ』『ハイ・フィデリティ』『ミュンヘン』『ものすごくうるさくて、ありえないほど近い』『クリムゾン・タイド』『幸福の条件』……etc
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    イグレシアス,カール(イグレシアス,カール/Iglesias,Karl)
    脚本家であり、読者の心をより効果的につかむ脚本に仕上がる専門家としてアメリカ映画産業で活躍するスクリプト・コンサルタントでもある。UCLAの課外執筆講座で教鞭をとり、2010年には“最優秀脚本講師”にも選ばれた。“脚本エキスポ”や“アメリカ脚本売り込み見本市”といった関連イベントではワークショップを主催し、オンライン講座である“執筆大学”のカリキュラム設計にも尽力した。これまでいくつもの制作会社の企画開発役員を務め、ストーリー分析者としても腕を振るった。コーネル大学の心理学部卒であり、カリフォルニア大学リバーサイド校パームデザート分校の“演劇のための創作執筆コース”で修士号を受けた。現在ロサンゼルスに住んでいる

    島内 哲朗(シマウチ テツロウ)
    法政大学経済学部卒。南イリノイ大学コミュニケーション学部映画科卒。カリフォルニア大学サンディアゴ校に留学。ロサンゼルスで映画の絵コンテ・アーティストとしてプロとしての第一歩を印し、B級映画のコンテを量産。帰国後はゲーム関係の場面設定や背景設定などにも携わり、ナイキやユナイテッド航空など海外合作CMの絵コンテを描く。映像以外ではメルボルン、シドニー、サンフランシスコで開催された手塚治虫展「Tezuka,the Marvel of Manga」の図録翻訳、対外渉外を経験し、アート方面にも手を出す
  • 著者について

    カール・イグレシアス
    自身も脚本家であり、読者の心をより効果的につかむ脚本に仕上げる専門家としてアメリカ映画産業で活躍するスクリプト・コンサルタントでもある。これまでに『Writing for Emotional Impact: Advanced Dramatic Techniques to Attract, Engage, And Fascinate the Reader from Beginning to End(インパクトで書く:最初のページから最後まで読者を離さない高等執筆テクニック/仮題)』(未邦訳)と『Now write! Screenwriting(さあ書いて! 脚本の本/仮題)』(未邦訳)という著作がある。
    UCLAの課外執筆講座で教鞭をとり、2010年には“最優秀脚本講師”にも選ばれた。“脚本エキスポ”や“アメリカ脚本売り込み見本市”といった関連イベントではワークショップを主催し、オンライン講座である“執筆大学”のカリキュラム設計にも尽力した。これまで著者はいくつもの制作会社の企画開発役員を務め、ストーリー分析者としても腕を振るった。著者の横顔は、ロサンゼルス・タイムズ紙やス…

    島内哲朗
    法政大学経済学部卒。南イリノイ大学コミュニケーション学部映画科卒。カリフォルニア大学サンディエゴ校に留学。ロサンゼルスで映画の絵コンテ・アーティストとしてプロとしての第一歩を印し、B級映画のコンテを量産。帰国後はゲーム関係の場面設定や背景設定などにも携わり、ナイキやユナイテッド航空など海外合作CMの絵コンテを描く。映像以外ではメルボルン、シドニー、サンフランシスコで開催された手塚治虫展「Tezuka, the Marvel of Manga」の図録翻訳、対外渉外を経験し、アート方面にも手を出す。
    劇映画字幕の仕事に『20 世紀少年〈第一章〉終わりの始まり』、『GANTZ』、『赤目四十八瀧心中未遂』、『こおろぎ』、『愛のむきだし』、『キャタピラー CATERPILLAR』、『アヒルと鴨のコインロッカー』、『ゴールデン・スランバー』、『生きてるものはいないのか』、『白夜行』、『毎日かあさん』、『スカイクロラ』、『サウダーヂ』『花井さち子の華麗な生涯』などがあり、その他、TV 番組、DVD 字幕などで豊富な経験を持つ。
    翻訳書籍に『シネ・ソニック音響的映画100』(…

脚本を書くための101の習慣―創作の神様との付き合い方 の商品スペック

商品仕様
出版社名:フィルムアート社
著者名:カール イグレシアス(著)/島内 哲朗(訳)
発行年月日:2012/07/30
ISBN-10:4845912937
ISBN-13:9784845912933
判型:B6
発売社名:フィルムアート社
対象:一般
発行形態:単行本
内容:演劇・映画
言語:ジャワ語
ページ数:391ページ
縦:19cm
その他: 原書名: The 101 Habits of Highly Successful Screenwriters:Insider Secrets from Hollywood's Top Writers〈Iglesias,Karl〉
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